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セミナー趣旨
中小企業診断士2次試験に合格できるかどうかは事例Iで決まります。
「事例Iを制すものが2次試験を制す」といっても過言ではありません。
なぜなら、
- 朝1番で解くので失敗するとその後の事例問題に悪影響を及ぼす
- 何が問われているのかわかりにくいので、試験当日の対応が難しい
- そもそも、何をどう勉強していいかわからない
という特徴があるからです。
逆にいうと、事例Iの正しい勉強方法を学び、試験当日に万全の対応ができれば、合格に近づくということです。また、事例Iは全ての事例の基礎となるので、事例Iの勉強方法を学ぶことで事例II~IV(記述問題)の勉強にもなるのです。さらに、得点開示請求の結果によると、2次試験合格者は事例Iで高得点を取っているケースが多いことがわかっており、統計的にも事例Iが重要であることが示されています。
実際、事例Iで80点以上の高得点をとっている合格者も少なくありません。一方で、不合格者には事例Iが苦手または試験結果が悪いという傾向があります。事例Iを極めれば合格ラインに入ることができるのです。
そこで、当センターでは、令和4年度2次試験を受験する方を対象にして、事例Iの「1日特訓講座」を開講いたします。
本講座を受講することで、以下を習得できます。
- 事例Iで得点が低い人、高い人の「決定的な違い」
- 事例Iの解答で必ず使うべき「得点アップのキーワード」
- 高得点を確保する「80分間の使い方」
- 過去の事例I出題傾向と令和4年度「予測」
- 過去3年(令和元年~3年)事例Iの「解答方法」
セミナープログラム
1.事例Iで高得点をとるポイント
・高得点をとる解答の共通点
・試験結果AとCの違い
・大手予備校や独学で合格できない理由
・2つの基本解答パターン(知識想定・与件文)
2.合格に向けた勉強方法
・80分間の解答プロセス
・知識想定(事例I得点アップのキーワード)
・与件と設問の対応付け
3.令和4年度予測と過去問の解説
・令和4年度 予測
・令和3年度 事例I解説
・令和2年度 事例I解説
・令和元年度 事例I解説
セミナー講師
新技術開発センター 中小企業診断士試験対策講座 講師他
セミナー受講料
20,000円(消費税込)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
20,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
資格取得・活用 ゼネラルマネジメント
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開催日時
13:00 ~
受講料
20,000円(税込)/人
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