準天頂衛星を利用した測位技術の基礎

~GPS/準天頂衛星の補完測位から、補正信号の利用まで~
<補正信号によるオープンスカイでの位置精度がデシメートルまたは数cmに!>

 準天頂衛星の4機体制運用が間近に迫っています。ここでは、一般ユーザの方々にはできるだけわかりやすく、準天頂衛星の効果を紹介します。特に他国の測位衛星と準天頂衛星を同時に利用することで期待できる補完効果、そして準天頂衛星から独自に放送されるいくつかの補正信号について、実験結果とともに紹介します。補正信号により、オープンスカイでの位置精度がデシメートルまたは数cmになります。数cmは商業ベースを除いて世界初です。

【講師】


久保 信明 氏  東京海洋大学 海事システム工学部門 准教授


【プログラム】


1.衛星測位の基礎

2.高精度測位の基礎

3.準天頂衛星の紹介

4.他国の測位衛星の紹介

5.他国の測位衛星と準天頂衛星を同時に利用した実験結果

6.準天頂衛星のデシメートル級補正データ

7.準天頂衛星のcm級補正データ

8.準天頂衛星の補正データによる最新の実験結果

9.高精度受信機の低コスト化

10.準天頂衛星の今後

受講料】


・お1人受講の場合 43,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)


 受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。   


     


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

46,440円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

主催者

キーワード

情報技術

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