高分子難燃化の基礎、技術動向、及び関連規制と評価


~難燃化の基礎から最新動向までを分かりやすく解説~


★ 難燃化メカニズムから難燃規制動向、難燃化技術や難燃剤開発、関連特許の最新動向、難燃性評価まで

高分子難燃化技術の基礎から応用まで丁寧にわかりやすく解説します!



講師


西澤技術研究所 代表 西澤 仁 氏


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額 の24,300円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


得られる知識


・難燃規制、規格内容の把握
・難燃メカニズムの理解
・難燃材料、製品開発における難燃化の基本知識


趣旨


 高分子の難燃化の基本技術とともに最近の課題、問題点に関して、分かりやすく説明します。特に難燃機構、難燃剤の動向、難燃化技術の現在の課題、最近の特許動向加工技術に重点をおいて解説する予定です。


プログラム


1.難燃規制と難燃性評価試験方法
 1.1 環境規制 エコラベルからRoHS規制、最近の動向
 1.2 電気電子機器に関する規制、家電製品規格―UL94, 電気用品,グローワイヤー試験規格等
 1.3 電線、ケーブル
 1.4 建築基準法
 1.5 自動車―JISD1201,FMSS302
 1.6 繊維製品の規格
 1.7 コンカロリメータ―、MCC(マイクロコーンカロリメータ)

2.高分子燃焼挙動と難燃機構
 2.1 燃焼挙動と燃焼挙動を左右する各種要因
 2.2 難燃機構(気相、固総、難燃触媒)

3.難燃剤の種類と効果
  臭素系、リン系、無機系、窒素系、フォスフィン酸金属塩系、三酸化アンチモン、その他難燃助剤

4.代表的製品の難燃化
 4.1 電線、ケーブル、
 4.2 電気電子機器、
 4.3 繊維製品―難燃性、ドリップ性、残じん性
 4.4 薄肉フィルム、透明樹脂、Liイオン電解液用難燃剤、スマホ筐体、

5.最近の特許動向―難燃剤と難燃化技術

6.難燃材料のコンパウンド技術―コンパウンド設備と加工技術

7.難燃材料の加工技術―押出加工技術、射出成形加工

8.難燃化技術の今後の方向

□ 質疑応答 □


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

48,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

高分子・樹脂技術   安全規格

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