バイオセンサ・バイオエレクトロデバイスの基礎および動向、開発への応用

☆これから電気化学式バイオセンサの開発を検討されている方へ
 わかりやすく解説します!


~血糖センサの現状、電気化学理論、バイオセンサの作製方法など~


講師


筑波大学 数理物質系 物質工学域 准教授 辻村 清也


49,980円(税込、資料付)

■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合47,250円、
  2名同時申込の場合計49,980円(2人目無料:1名あたり24,990円)で受講できます。
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受講対象・レベル


これから電気化学式バイオセンサの開発を検討されている方


必要な予備知識


特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします


習得できる知識


電気化学センサの基礎


趣旨


 酵素を電極触媒として用いる電気化学バイオセンサの原理、主に血糖計測について紹介します。
センサに用いることのできる酵素の紹介、その開発の経緯、酵素と電極反応を結びつける技術・材料、
計測方法について解説します。酵素電極に関する電気化学の基礎理論を解説し、センサの原理の理解を深めます。


プログラム


1 電気化学バイオセンサの概況
 1-1 開発の歴史
 1-2 血糖センサの現状
 1-3 測定原理

2 グルコース酸化酵素・グルコースデヒドロゲナーゼの特徴と
 バイオセンサとしての取り扱い方
 2-1 グルコースオキシダーゼ
 2-2 PQQグルコースデヒドロゲナーゼ
 2-3 NADグルコースデヒドロゲナーゼ
 2-4 FADグルコースデヒドロゲナーゼ

3 各種電子伝達メディエータの特徴
 3-1 金属錯体
 3-2 有機金属錯体
 3-3 有機化合物
 
4 電気化学理論
 4-1 メディエータ型酵素電極反応の理論
 4-2 直接電子移動型酵素電極反応の理論

5 実際の電気化学バイオセンサの作製方法
 5-1 簡易バイオセンサの作製方法 1(過酸化水素検出型)
 5-2 簡易バイオセンサの作製方法 2(溶存メディエータ型)

6 最近の研究動向と今後の課題と展望

【質疑応答・名刺交換】


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

49,980円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江東区】江東区産業会館

【地下鉄】東陽町駅

主催者

キーワード

電子デバイス・部品   人体計測・センシング

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