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苦境に立ち向かう交通事業者の事例の紹介、
そして国内の具体的な成功事例を考える!
セミナープログラム
13:00~14:00
Ⅰ.地域に根差した「持続可能なモビリティサービス」のつくり方/育て方
ポストコロナを見据え、都市型/地方型それぞれのモビリティサービスの在り方の模索が続いている。その一方で、モビリティサービス開発には3つの失敗パターンがあり、多くの事業者が「実証実験だけで終了してしまう」「サービスを開始したものの想定よりもユーザー数が増加しない」といった問題が生じている。
各エリアにおいて持続可能なモビリティサービス開発を進めるためにも、「どのように地域のユーザーニーズを捉えたサービス設計を行うのか?」「どのように収益ポイントを作り、事業としての採算ラインを超えていくのか?」について、国内の具体的な成功事例を元に考察していきたい。
1.モビリティサービス領域でのトレンド
2.モビリティサービス開発上での3つの失敗パターン
3.有望な事業領域の探索方法
4.地域性を加味したサービス設計のポイント
5.採算ラインを超えるためのビジネスモデル構築
6.質疑応答/名刺交換
14:10~15:10
Ⅱ.行動変容に向けた鉄道事業者の取組事例
新型コロナウィルス感染症に伴う行動様式の変化は我々交通事業者の運営にも大きな影響を与えている。これらの中には、感染状況の増減に従い、波のように増減を繰り返すものもあれば、不可逆的に進行していくものもあると考えられる。言い換えると、これまで2030年くらいをターゲットに進むと考えられていた行動様式の変化が、コロナ禍の中で一気に進んだということである。
このような中、当社が2019年の時点で考えていた将来の姿を、急速な社会環境変化に対応しつつ現在形のものとしていく過程をご紹介することで、この苦境に立ち向かう交通事業者の一事例を紹介する。
1.MaaS
2.デジタル戦略
3.顧客体験の再構築
4.行動変容
5.New Way of Railway
6.質疑応答/名刺交換
15:20~16:20
Ⅲ.“Mobility Innovation”〜MaaSから始まるデジタル化とDX〜
自動運転社会を見据えたモビリティサービス(Autono-MaaS)を目指して、順次サービスを展開中。コロナ禍においても利用者は増加しております。
現在はモビリティサービスで課題ある自治体様と地元交通事業様にオンデマンドサービスのアプリ等ツールからコンサルまで幅広くサポートしております。
また、モビリティサービスと他の様々なサービスの組み合わせ(医療、行政、貨客混載、観光etc)により、モビリティサービスの高度化と、企業向けのサービス提供に取組んでおります。
1.MONETの概要
2.MaaSの実現にむけて
3.導入事例(自治体)
4.FY21以降の事案
5.導入事例(企業)
6.MONETのソリューション
7.質疑応答/名刺交換
セミナー講師
株式会社リブ・コンサルティング モビリティインダストリーグループ マネージャー 西口 恒一郎 (にしぐち こういちろう) 氏
西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 MaaS推進室 室長 神田 隆 (かんだ たかし) 氏
MONET Technologies(株) 事業推進部 部長 上村 実 (うえむら みのる) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 追加料金11,000円(税込)で承ります。ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
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