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★語学力がなくても大丈夫!
★技術セールス・アフターケアが必要な産業材に関わる方向け
【産業材を海外で売る】そのためのノウハウを公開します!
現地パートナーをどのように見つけて、何を伝えるべき?
講師
(株)ピンポイント・マーケティング・ジャパン 代表取締役社長 大澤 裕 先生
【講師紹介】
慶応義塾大学経済学部卒。外資系銀行企業金融部で大手日本企業の海外進出業務に従事。カーネギー・メロン大学経営学修士課程において特許製品の海外販路開拓方法を学ぶ。現在、(株)ピンポイント・マーケティング・ジャパンの代表として日本企業の海外販路開拓を支援する。経済産業省研修所をはじめJETRO, 中小企業大学校、大阪商工会議所、横浜商工会議所、その他各地の団体での講演経験も多数。販売対象は産業財(PDP、位置センサー、流量計、電流計、包装機器、産業用ポンプ、溶接機器)、消費財等多岐にわたる。
・著書:『中小企業が海外に製品を売りたいと思ったら最初に読む本』(ダイヤモンド社)「売れる英語」『※2017年9月発刊予定 ダイヤモンド社』
受講料
1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
■本セミナーのポイント
海外販売において、特に機械・電子・電気分野等の技術セールス・アフターケアが必要な産業材を扱う場合、現地のパートナーが不可欠です。
本セミナーでは、語学が堪能でない担当者が、そういった海外販売パートナーをどう見つけて、やる気にさせるか(いかに効果的に動いてもらうか)を解説します。また、海外展示会を組み合わせて相乗効果を上げる方法も紹介。最後に海外における法的問題や社内体制の作り方もアドバイスします。実務上発生しがちなトラブル事例とその予防や対処方法も織り交ぜて講義を進めます。
■受講対象者は?
・海外で製品(商品・技術・サービス)を売りたいとお考えの方
(特に技術要素を有する産業材(製品・デバイス・装置または技術そのもの)を扱っている技術者・研究者の方)
・海外における修理対応などのアフターケアが心配な方
・法務や契約業務に従事している方
・これから海外向けの商品企画・開発を行おうと考えている方
※ご所属企業・団体の規模は問いません。中小企業にも大企業にも共通するノウハウをお伝えします。
■受講することで得られる知識/ノウハウは?
・海外販売代理店を見つけるための方策
・海外で通用する資料やカタログの作成方法
・海外進出に際しての契約、規制・認証等の法的対応策
・海外進出・販売に際しての社内体制の構築方法
・海外販売を成功に導くための様々なコツ・ノウハウ
・技術者・研究者も押さえておきたい、マーケティングの知識 など
*海外とは、ある特定の国や地域に限定したものではありません。
▼受講特典
講師の著書 『中小企業が「海外で製品を売りたい」と思ったら最初に読む本』 を当日、会場にて進呈します。
セミナー内容
1. 販売パートナーを海外にもつ方法
1-1 日本企業の犯して来た失敗事例
1-2 販売代理店⇒現地販売子会社⇒在庫倉庫⇒工場進出 の流れ
1-3 一般的な海外の販路構造
1-4 販売提携先の気持ちが分からない日本企業
1-5 販売提携候補としてのセールスレップとディストリビューター
1-6 販売提携候補をどうやって見つけるか
1-7 販売提携候補への提案書の重要性
1-8 販売提携先との契約書の作成
1-9 自社販売店をもった方がよい市場条件
1-10 商社を使った販路開拓
1-11 欧米市場と中国アジア市場の違い
2. 販売パートナーをやる気にさせる方法(実効的に動いてもらうための手段・コツ)
2-1 販売提携先のやる気の出させ方
2-2 任命書の作成
2-3 カタログ・HPの作り方
2-4 販促ツールの作り方
2-5 価格情報の重要性
2-6 ジョイントコール(共同訪問)とは
2-7 ダイレクトメールや専門誌広告
2-8 販売提携先の評価方法
2-9 販促ツールの重要性
3. 海外展示会の活用方法
3-1 海外展示会の選び方
3-2 出展目的, 予算
3-3 海外展示会の事前準備
3-4 海外展示会での対応方法
3-5 海外展示会で詰めるべきこと
3-6 海外展示会と販売パートナーの活用方法
3-7 海外展示会後のフォローアップ
4. 規制・認証・法的問題
4-1 海外規制の調べ方
4-2 海外の認証制度
4-3 海外における訴訟問題
4-4 PL法について
4-5 訴訟リスクをどうやって回避するか
4-6 訴訟が起ってしまった時の対応方法
4-7 国際弁護士の効果的な使い方
5. 社内体制の構築・再構築
5-1 人の採用
5-2 外部組織・人材の活用
6. 各段階での具体的な手順のまとめ
6-1 事前の準備
6-2 序盤のステップ
6-3 軌道に乗った後の取り組み
<質疑応答・名刺交換・個別相談>
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