金型保全の進め方セミナー

「金型に起因するロス(故障・チョコ停・不良)を予防する保全」はコスト削減の大きなカギであり、金型購入費用とならび重要な要素です。製品の短納期化、高精度化、生産ロットの縮小化のみならず、コスト・品質・納期などの競争力の強化にもつながります。職場ですぐに実行できる型保全の具体的な進め方について、わかりやすく解説します。


【研修の狙い】計画保全・設備診断


【受講対象者】保全部門の管理者・スタッフ、型設計の担当者・製作の責任者、TPM推進担当者


【講師】杉浦一広 (日本能率協会コンサルティング TPMコンサルタント)


【プログラム】


はじめに
  作り過ぎのムダを解決するための基本条件は金型の保証にある
  作り過ぎのムダが発生する理由
  作り過ぎのムダのムダを解決する金型とは

1.型保全の基本的考え方
  スピード化した中での型保全、高精度化
  型機能と型保全
  安定した品質を作り出す型保全

2.LCCミニマム追求と型保全
  型のLCCについて
 「型起因によるチョコ停0と型保全」
  生まれの良い型にするDR活動
  LCCミニマムのための型保全の役割

3.型保全効率化の進め方
  オペレーターとの役割分担、 金型の自主保全
  部品交換主体の型保全の進め方
  生まれの悪い型の処置方法
  応急対策保全のためのスキル向上

4.型保全コストのダントツ低減手法
  (型保全費管理の進め方)目標管理
  総型保全コストのダントツ低減手法

5.職場に帰って即実行すること
  金型故障ロス撲滅の7ステップ展開

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

44,820円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

愛知県

主催者

キーワード

設備保全・TPM

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設備保全・TPM

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