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排水再利用技術の現状と課題、
日本版WETの現状、資源循環の現状
開発目標(SDGs)でも重要な目標となっている排水中の資源循環技術の観点から「排水処理」技術の基礎から技術動向、規制問題まで易しく解説予定!
日本版WETの現状、排水基準より厳しい上乗せ基準と総量規制、水質汚濁防止法の注意すべきポイントについても解説します
セミナー趣旨
排水処理技術は生産活動において必要不可欠な技術です。一方、水は貴重な資源であり、一滴たりとも無駄にすることは許されません。 2015年に締結された持続可能な開発目標(SDGs)でも重要な目標となっています。 本セミナーでは重要な排水処理技術の原理及び基礎を詳しく説明いたします。特に、排水再利用技術については原理から現状及び課題まで説明します。最後に排水処理における今後の課題についても触れます。
セミナープログラム
- はじめに
- 水の現状と課題
- 水を取り巻く現状と課題
- 世界の動向と我が国の対応
- 水質に関する法体系の概要と課題
- 環境基本法と環境基本計画
- 水質汚濁防止法と重要なポイント
- 排水基準より厳しい上乗せ基準と総量規制の概要
- 代表的排水処理技術の基礎と実例
- 生活系廃水(標準活性汚泥法、嫌気・無酸素・好気法)
- 工場排水(凝集沈殿法、加圧浮上法)
- 有機系汚泥処理法(嫌気性消化法)
- 排水の再利用技術の現状と課題
- 膜分離活性汚泥法(MBR)
- 排水中の資源循環技術(リン、バイオマス)
- 排水処理における今後の課題
- 日本版WETの現状
- 排水処理における課題
- 事業継続計画(BCP)とリスク管理
- まとめ
【質疑応答】
キーワード:
1.排水処理技術
2.水に関する法体系
3.排水中の資源循環技術
セミナー講師
井辺技術士事務所 代表 井辺 博光 氏
セミナー受講料
【1名の場合】33,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
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