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合成ガスや燃料、化学品の合成等など
二酸化炭素の有効利用技術の現在と今後を解説
本セミナーのセミナーテーマとの関連性が深いセミナー「CCUSにおけるCO2分離・回収技術の現状と展望」(11/15開催)とのセット申し込みページを設けております。セット申し込みを検討される方はコチラをご参照下さい。
セミナー趣旨
日本は2030年までに温暖化ガスを46%削減又は50%削減を宣言した。未だ具体的な施策は明確に出ていないが、国の対策内容と海外企業の動向を解説し、日本が待ったなしで取り組まなければならないCO2削減方法とCO2のエネルギーと化学品利用の最新動向を解説する。何らかのお役に立てれば幸いである。
受講対象・レベル
- CO2削減を願っている担当者
- CO2削減をビジネスとして考えている開発担当者
- 研究開発者、開発担当者
習得できる知識
- CO2削減の実態
- CO2利用の世界の動向
- CO2削減の国の動向
- CO2削減の国内の動向
- CO2の廃プラの燃料又は化学品への利用
セミナープログラム
- CO2排出の現状
- CCS
- 排ガスからCO2の分離回収
- 大気中のCO2の分離回収
- 欧州で始まったCCSプロジェクト
- EORの現状
- 炭酸塩としての固定化
- CCSの課題
- 合成ガスの製造
- ドライリフォーミング
- 逆シフト反応
- 合成ガスから燃料の合成
- CO2を用いた燃料の合成
- Power to Gas
- LPGの合成
- e-fuel
- CO2を用いた化学品の合成
- メタノールの合成
- 軽質オレフィンの合成
- エタノールの合成
- 芳香族の合成
- ポリマーの合成
- メタノール, エタノールケミストリー
- メタノール循環社会
- メタノールから燃料, 化学品の合成
- エタノールから化学品の合成
- CO2フリー水素
- Green水素
- メタン分解による水素(ターコイズ水素)製造
- 電解による水素製造
- 共電解
- 余剰電力
- 人工光合成開発状況
- 燃料電池の現状
- 水素貯蔵輸送
- 液体水素
- MCH
- グリーンアンモニア
- バイオマスの利用
- バイオマスから液体燃料の合成
- バイオマスから化学品の合成
- 廃プラ・都市ゴミ利用
- 廃プラのケミカルリサイクル
- 液化によるナフサ原料
- ガス化による合成ガスの利用
- 廃棄物からメタノール, エタノールの合成
- ジェット燃料の合成
□ 質疑応答 □
セミナー講師
アイシーラボ 代表 室井 髙城 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
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