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国内外の食品関連の法規制及び手続きについて、
基本的なことから実践的な内容まで事例を交えながら解説!
セミナー趣旨
食品事業は言うまでもなく食品関連の法規に則って行われなくてはなりません。近年、国内において食品表示法の施行や食品衛生法の改正等、食品関連の法規は大きく変化しています。食品事業者はその変化を理解して対応しなくてはならず、事業を行う上で難しい点の一つであると思います。また、食品を輸出入する際は国内と相手先国の法規に違いがあることを認識して、法規に則って輸出入のための手続きをする必要があります。
本講演では、食品事業者の方々が国内或いは輸出入の事業を行う上で必要な国内外の食品関連の法規制及び手続きについて、基本的なことから実践的な内容まで事例を交えながら解説します。
受講対象・レベル
食品事業者において、品質保証、調達、輸出入など、海外の食品関連法規に関わる業務に従事されている方、或いはこれから従事する予定の方
習得できる知識
・国内における食品関連の法規制の動向
・食品の国際規格Codex Alimentarius
・アジアにおける食品関連の法規制の動向と、国内との違い
・食品を輸出入する際の手続き
セミナープログラム
1. はじめに
2. 国内における食品関連の法規制の動向
2-1 食品関連法規
2-2 食品表示法
2-3 食品衛生法
3. 食品の国際規格
3-1 コーデックスとは
3-2 コーデックス規格
4. アジア主要国における食品関連の法規制の動向
4-1 東南アジアにおける動向:タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、
フィリピン、シンガポール、カンボジア、ミャンマー
4-2 東アジアにおける動向:中国、韓国、香港、台湾
5. アジアの国々と食品を輸出入する際の規制と手続き:事例を交えて
5-1 東南アジアにおける規制と手続き
5-2 東アジアにおける規制と手続き
6. まとめ
食品添加物規制,アレルゲン表示,Codex,食品衛生法,研修.講習会.セミナー
セミナー講師
東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門 教授 松本 隆志 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
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