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インクジェットの活用・長期安定稼働を目指し、
プリントヘッドや開発ツール等 実務に即した観点から解説!
IJ導入を検討している方、IJ印刷技術を開発している方必聴
セミナー趣旨
インクジェット(IJ)技術は最新トレンドのIJプリンターから様々な生産工程への応用開発が進んでいる。インクジェットヘッドの持つ様々な利点から、超高精度ディスペンサとしての適用が期待される。一方、実際のプロセス開発・長期安定稼働への道筋は多大な時間・コストを有し、新たな開発の多くは中断あるいは無期延期を余儀なくされる。本講義ではIJ開発の基本に戻り、いかに短期での目標達成を可能にするかを議論する。
受講対象・レベル
印刷機メーカー(R&D、デザイン開発者、電気・機械設計者、材料開発者)、インク/材料メーカー、各種製造メーカーにおけるR&D従事者、技術開発専属者、生産技術系従事者およびマーケティング従事者、等
インクジェット印刷機生産へ取り組まれている方、ならびに今後インクジェット技術の導入に前向きなご計画がある方には大変参考になる講義と考えます。
習得できる知識
インクジェット吐出評価への早期着手、開発促進のための外部協業の取り込み方、評価フェーズから量産条件以降への最短アプローチに関する理解・再確認。
セミナープログラム
1. インクジェット技術の現状
(1) インクジェット印刷の展開状況
(2) インクジェット印刷のメリット
(3) インクジェット印刷のデメリット
(4) インクジェット技術導入の見極め
2. インクジェット開発プロセス
(1) プリントヘッド選定
(2) 各プリントヘッドメーカーのサービスツール確認
(3) 最終目的への道筋見極め(新タイププリンター?機能性材料の生産工程?)
(4) 開発中断の実態を知る
3. プリントヘッドドライバ
(1) プリントヘッドメーカー提供?
(2) 初期R&D=>プロダクションへの移行時間の無駄削減
(3) プリントヘッドドライバ/SWは技術PRにならない
(4) R&D=>プロダクション対応の既製品を使う
4. インク供給系
(1) インク吐出条件を左右する重要な機能
(2) 非循環ヘッド?マニフォールド循環ヘッド?ノズル循環ヘッド?
(3) インク供給ユニットは技術PRにならない
(4) R&D=>プロダクション対応の既製品を使う
5. インクジェット開発ツールの有効性
(1) 液滴観測装置
(2) IJ開発装置
(3) プリントヘッド洗浄ユニット
(4) ツールとしてのコストの考え方
6. インクジェット開発の方向性
(1) コンポーネントの開発に時間をかけない
(2) 材料マッチング・プロセス条件確定に時間を費やす
(3) プリントヘッド技術の更新に追従できるコンポーネントパートナーの決定
(4) すべてを内部開発で実行 = コミュニケーションエラーを招く
<質疑応答>
セミナー講師
勝田 康 先生 株式会社K-SOLUTION 代表取締役
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
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- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
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お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
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※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
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セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
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開催日時
13:00 ~
受講料
33,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
印刷技術 メカトロ・ロボティクス
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