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~初学者向け~
応用に展開できる基礎力を養うことに目標を置いて、熱伝導・対流伝熱・放射伝熱の初歩的なことから分かり易く解説する!
講師
大阪府立大学 大学院工学研究科 機械系専攻
教授 Ph.D. 須賀 一彦 氏
【受賞歴】
1998年度 日本機械学会東海支部賞研究賞 受賞
1998年度 日本機械学会熱工学部門貢献賞 受賞
2005年度 日本伝熱学会賞学術賞 受賞
2006年度 日本流体力学会流体力学技術賞 受賞
2008年度 文部科学大臣表彰科学技術賞 受賞
2014年度 日本機械学会流体工学部門フロンティア表彰 受賞
2016年度 日本機械学会熱工学部門講演論文表彰 受賞
受講料
R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
受講対象・レベル
数学(微分積分,線形代数)の基礎知識があれば望ましい。
趣旨
伝熱現象は熱エネルギーの移動現象であり、様々な工業機器のみならず、一般家庭にも広く見られる基本的な現象です。その現象の理解は産業界の技術者にとって、製造プロセスの管理や熱制御、さらには省エネルギー技術などに取り組むために必須であると言えます。
本講演では初学者向けに伝熱現象に関する基礎知識を習得し、応用に展開できる基礎力を養うことに目標を置いて、熱伝導、対流伝熱、放射伝熱について、初歩的なことから分かり易く解説しますので、ぜひご参加ください。
プログラム
1.はじめに
伝熱現象とは何か
2.熱伝導について
2.1 熱伝導方程式とは
2.2 熱伝導方程式を“算数”で解く
2.3 パソコン(エクセル)で解くには
3.対流伝熱について
3.1 エネルギー輸送の基礎方程式とは
3.2 強制対流伝熱の取り扱い方
3.3 自然対流伝熱の取り扱い方
3.4 沸騰や凝縮のある伝熱の取り扱い方
4.放射伝熱について
4.1 基礎法則について
4.2 物体間の放射伝熱の取り扱い方
5.おわりに
伝熱学の活用でこんなことが分かるようになってきた
<質疑応答・名刺交換>
キーワード 伝熱,ふく射,自然,強制,エネルギー輸送,対流,放射,熱伝導,講座,講習会,研修,セミナー
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,980円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
大阪府
【大阪市中央区】大阪産業創造館
【地下鉄】堺筋本町駅
主催者
キーワード
応用物理
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開催日時
10:30 ~
受講料
49,980円(税込)/人
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大阪府
【大阪市中央区】大阪産業創造館
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