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技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
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SDGsとは何か?どう新規研究開発テーマや新規事業に繋がるのか?
SDGsに関連したビジネスチャンスを見つけるにはどうすればよいのか?
情報収集活動のセオリーとSDGs関連のビジネスチャンスを探る上で重要なビジネスの見方、読み解き方を解説
セミナー趣旨
コロナ禍においても、日本の製造業は、研究開発部門が主体となって新事業・新商品開発、新用途探索へ積極的に取り組んでいます。その中でも2030年を1つのゴールとするSDGs関連ビジネスには多くの企業が注目しています。
SGDsと成長産業をかけ合わせて、自社の技術や素材を使って何か仕掛けられないか、自社の技術を起点にどう市場と向き合っていけるか、各社が凌ぎを削っています。まさに虎視眈々の状況です。
それは、私が勤務する日本能率協会マーケティング・データ・バンク(MDB)に寄せられる調査依頼の傾向からも明らかです。
私自身、顧客と共に研究と市場をかけ合わせた未来探索活動を行ったり、新たなビジネスチャンスを一緒に探るような活動を日々行っていますが、SDGsへの期待感をひしひしと感じています。
一方、研究開発部門主導の展開において、特に新市場を見る場合にどういう視点の置き方をすべきなのか、そもそも何から調べたらよいのか・・・、正直戸惑いが見受けられるのも事実です。
技術情報は得意だが、市場情報を集めるのはどうも…という言葉は相変わらずよく耳にします。事業展開に優れた企業には、例外なく、市場を広く見る視点が備わっており、情報収集活動一つとっても、確固たるセオリーを有しています。そしてそのセオリーがますます企業の優勝劣敗を左右する、そんな時代に既に突入しています。
本セミナーは、SDGs関連のビジネスチャンスを探る上で重要なビジネスの見方、読み解き方にフォーカスしてお届けする予定です。ただ、研究開発に従事される方が把握しておきたいなかなか学ぶ機会がない情報収集活動のセオリーはもとより、特に研究開発、技術開発担当者がこれからのために知っておきたい考え方もお伝えしていきます。研究開発部門のご責任者、マネジャーの方はもとより、新たな事業展開をお考えの皆様におかれましては、是非ともお聞きいただきたい内容です。
習得できる知識
- SDGsをビジネスチャンスとして捉える際の考え方、視点の置き方
- 研究活動に活かすための市場情報、ビジネス情報の収集手法
- 注目ビジネスに関する最新情報収集手法とビジネスとしての捉え方
- 見ておくべき情報源(文献、報告書、Webサイト)と見るべきポイント
- 研究の視野をさらに広げるための視点の置き方、考え方
セミナープログラム
- 今最も注目されているビジネステーマとは
- 2021年度注目されているビジネステーマとは?
- SDGsとコロナショックが事業構造の転換を前倒しする
- SDGs関連ビジネスの注目度合いは
- 研究開発担当者が知っておきたい「意外な」傾向とは
- SDGsを意識したビジネス情報収集手法
- 情報収集には実は確固たるセオリーがある
- まず、最初に確認すべき情報源とは~
- 個別解説
-官公庁、自治体
-業界団体
-シンクタンク・研究機関
-民間調査機関
-業界専門誌紙
-アナリストレポート
-展示会 - SDGs関連ビジネスを把握するために見ておきたい情報とは
- SDGs関連ビジネスを先読みするために見ておきたい情報とは
- SDGs関連ビジネスポイント解説
- 市場性とR&D視点~狙い目はどこか
- 結局、○○に関連するビジネスにチャンスが拡がる
- SDGsが変えようとしていることは何か
- 日本の国家戦略との相関性
- 注目企業のSDGs関連ビジネス対策
- 注目しておきたい国とその背景
- 注目企業ピックアップ
- SDGsビジネスを探る上で知っておきたい3つの鉄則とは
- 2030年…、10年先を見据える視点の育て方
- SDGsとAIは新たな産業を生み出す
- 現在の延長線上に未来はない…
- 未来構想力という重要スキル
- 競合企業は必ず変化する
- 新たなビジネスの成功確率の高い企業がしていることを整理する
- 研究開発担当者が今後絶対に見ておきたいグローバル情報とは
- 自分の業界を安泰だと思わない~業界大再編時代へのメッセージ
- SDGsを意識して新たな市場を創造するという発想
- 研究開発担当者必見!SDGsビジネスに直結する必須情報源リストのご紹介
- 研究者必見!注目の調査資料、ビジネス書とは
- 知って得する必見Webサイト-注目ポータルサイト
- 今こそ注目しておきたい業界誌紙とその理由
- お勧め研究機関、シンクタンクレポート
- 視野を拡げるために見ておきたいグローバル情報
- 注目商用データベース
- お勧めニュースアプリ、YouTube
- 最新・王道お勧めビジネス書の紹介
- 質疑応答
セミナー講師
(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部エグゼクティブ・フェロー 菊池 健司 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※PDFデータは、マイページよりダウンロードして頂くか、E-Mailで送付いたします。
(開催前日~前々日からを目安にダウンロード可、または送付)
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