実践 広報担当の基本と実務【会場/オンライン】

セミナー趣旨

ここ数年、日本においても企業広報の重要性が認識されるようになり、地道な「広報」活動が改めて注目を集めています。そして、非常時における広報の動きが、企業の命運を左右するということを多くの方が意識されているのではないでしょうか。本講座では、「広報とは何か」からはじまり、「リリースの書き方」、「取材対応」など実践的な演習を交えて解説いたします。

受講対象・レベル

広報部門の方、企業においてメディア対応を行っている方

セミナープログラム

・（演習①）広報小テスト

１.広報とは
・広報とは・・・
・広報のエッセンス

２.企業広報におけるマスコミ対応
・パブリシティ
・マスコミ対応の目的・・・
・ニュースとは
・フック、アングル、タイミング
・記者との接点
・記者を知る
・記者（編集者、ライター）対応
・記者が思う「良い広報担当者」とは
・いわゆるお約束
・記者クラブのルール
・誤報対応
・電話（メール）対応の勘所
・取材対応のポイント
・非言語表現での留意点
・取材依頼が入ったら
・パブリシティの仕掛けかた
・（演習②）メディア対応〇×クイズ

３.リリースの書き方
・リリースとは
・リリースの3要素
・採用されるリリースのお約束
・リリースを書く前に～社内取材のポイント
・リリースの構成
・見出しのつけ方
・リードの書き方
・ボディの書き方
・使いたい文章テクニック
・連名リリース
・リリースは細心のチェックを経て
・（演習③）架空のシナリオでリリース作成＆講評

４.戦略的広報と年間広報計画
３つのチャートでかんたんプランニング

５.危機管理広報
・危機管理の大原則
・初動対応の3原則
・危機管理広報の３原則
・記者会見で顕示・説明すべき5点セット
・危機対応下のスポークスパーソンに必要な２つの意識

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。

セミナー講師

（株）ハーバーコミュニケーションズ　代表取締役 五十嵐寛 氏

セミナー受講料

会員　35,200円（本体　32,000円）

一般　38,500円（本体　35,000円）

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
（所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。）
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

Zoomセミナーをご希望の方はお申込の前に以下2点ご確認ください。

①【回線速度環境　確認のお願い】
下記URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です。
DOWNLOAD Mbpsが「50～80」以上
UPLOAD Mbpsが「30～50」以上
https://beta.speedtest.net/

②【動作確認　確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。
https://zoom.us/test