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原価の中身を知ることからの購入価格低減策 あの手この手
セミナー趣旨
「原価の中身を知ることが購買コストダウンの基本!!」
本セミナーは、購買コストダウンに焦点を当てます。「原価の中身を知ることが購買コストダウンの基本にある」との考えのもと、購買担当者自らが見積りできるレベルになることはもとより、社内外を含めて最適コストを実現する方法までを探ります。
さらに、これまでの「購買価格は安いに越したことはない」という管理購買を、より上流の企画段階より展開できるようにすることで、国内外の最適サプライヤーとお互いにWin-Winの関係を構築する実践手法を学びます。ぜひこの機会に皆さまのご受講お申込みをお待ちしております。
セミナープログラム
- 『購入価格低減は原価の中身を知ることから』-見積原価計算のしくみを理解する-
- 原価見積はどのようにやるか
- 材料費はどのように見積もるか
- 加工費はどのように見積もるか
- 製造原価を見積もってみる
- 『最適サプライヤーの発掘と内外製の判断要素』-QCDの優れたサプライヤーの選択-
- 最適サプライヤーの選択
- 国内と海外の最適地生産の判断要素は何か
- 内製と外製の判断要素は何か
- 購買の最適解を世界に求める
- 『購入価格はどこまで下がるか』-現状レベルが低ければコストダウンの可能性は大きい-
- 貴社の購買管理レベルは高いか
- 購入価格の低減余地は事前にわかる
- 相場材料の場合のコストダウン余地
- 外注品の場合のコストダウン余地
- 『購入価格の低減策あの手この手』-大きな手からコストダウンを実行する-
- どのような購入価格の低減策があるか
- 管理購買による購買コストダウン
- 標準化による購買コストダウン
- サプライヤーに改善提案を求めるには
- 『コストテーブルを使って購入価格を下げる』-購入実績から適正価格を反映するコストテーブル-
- あるべき購入価格を反映したコストテーブル
- コストテーブル作成のステップ
- コストテーブル作成事例
- 購買部門の業績と購買効率管理
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
セミナー講師
大塚 泰雄 氏
(株)MEマネジメントサービス 常務取締役 マネジメントコンサルタント
セミナー受講料
日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円
日本生産性本部賛助会員 46,200円
一般 52,800円
※1名分・テキスト代込み・税込み
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
受講について
- オンラインURL送付先
Zoom ID/パスコードを、参加者のEメールへ送付します。
不具合時の連絡先として、備考欄に【Zoom 参加者の電話番号】を必ずご記入ください。 - テキスト 送付先
会社・団体に所属の方は、会社・団体の住所へ(開催日の2日前頃)宅配便にて送付します。
自宅を希望の場合は、備考欄に【自宅住所】をご記入ください。
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