ウェアラブル市場の現状と普及への課題・展望


★ 堅調な成長が予測されているウェアラブル市場。

★ その現状と更なる普及に向けた課題、社会的背景から考える市場のニーズ、消費者のウォンツなどについて解説します。



講師


(株)日本政策投資銀行 産業調査部 課長 青木 崇 氏 / 調査役 石村 尚也 氏


受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )


(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額 の21,600円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


趣旨


 近年、スマートウォッチだけではなく、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)などの体験を提供するHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を開発・販売する企業が増え、ウェアラブル市場は徐々に拡大しています。
 本講演では、ウェアラブル市場の現状について、製品の種類や特徴などの基礎的な内容を整理しつつ、特にVR/AR/MR市場の現状と今後の見通しを含めながら解説します。また、産業面から考えた普及への課題や、期待される新しい市場についても取り上げます。


プログラム


1.徐々に拡大しているウェアラブル市場
 1.1 ウェアラブルの種類
 1.2 ウェアラブルの生産台数推移
 
2.主なウェアラブル製品の紹介
 2.1 スマートウォッチ(Apple Watchなど)
 2.2 VR/AR/MR製品
   (Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VR、Gear VR、HoloLens、その他MRヘッドセット)
 2.3 その他(着衣型バイタルセンサ、Arbitrator、UAhealthBox、WristableGPS)
 
3.VR/AR/MRの現状と今後
 3.1 定義
 3.2 活用事例
 3.3 代表的製品
 3.4 普及状況
 3.5 主要なプレイヤー
 3.6 今後の見通し
 
4.普及に向けた課題と展望
 4.1 課題①:介護・医療でのニーズや活用事例
 4.2 課題②:労働環境への配慮、熟練労働者の技能継承
 4.3 課題③:人口動態、世帯構成
 
5.新市場への期待
 5.1 ニーズとウォンツ
 5.2 観光分野
 5.3 周辺機器分野
 5.4 スポーツ、ペット分野など
 
 □質疑応答・名刺交換□  


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

UI/UX/ヒューマンインターフェース   情報技術   光学技術

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