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微生物の予測モデル構築に必要な実験計画の
立案と実践について解説!
D値は信用できるか? 死滅確率を求める方法は?
セミナー趣旨
フードロス削減に対応して予測微生物学を衛生管理に活かす方法について、すでに義務化されたHACCPの概念を中心に予測モデルの活用方法に加えて、予測モデル構築に必要な実験計画の立案と実践について解説する。
セミナープログラム
- 予測微生物学の基礎
- 予測微生物学とは?その歴史と思想
- 細菌数の変化を予測する
- 細菌が増える/死ぬ確率を予測する
- HACCPと予測微生物学との関係
- HACCP義務化の現状
- そもそもHACCPとは
- 欧米でのHACCPの対応状況、対応例
- HACCPと予測微生物学
- FSOの考え方
- Critical Control Point (CCP) を設定
- Critical Control Point(CCP)とは
- 既存のWebツールの活用
- 既存のWebデータベースの活用
- Critical Limit (CL) の設定
- Critical Limit (CL)とは
- 菌を増やさないための条件
- 殺菌するための条件
- 菌数を一定以下に保つための条件
- 冷却工程中の変化を抑える条件
- ヒスタミン生成を抑制する条件
- 予測モデル開発のために何をすべきか
- 予測モデルの構築のための指針
- 増殖/非増殖モデル
- 増殖予測モデル
- 殺菌予測モデル
- 殺菌効果評価のための新たな方法
- D値は信用できるか?
- 死滅確率を求める方法
- 死滅確率を予測するモデルの構築方法
【質疑応答】
セミナー講師
北海道大学大学院農学研究院 教授 小関 成樹 氏
セミナー受講料
1名につき 55,000円(税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
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- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、会場での支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
食品加工 HACCP CAE/シミュレーション
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