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儲かるビジネスの仕組みと変化をつくる革新リーダー
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー趣旨
事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」である。技術を理解し、魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のマーケティングのできる、エネルギーをもった人材のことである。企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在している。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず、育成の仕組みがないというのが実態である。確かに新規事業をつくることは、簡単なことではない。しかし、新規事業は、決して一人でつくれるものではなく、複数の専門人材を有機的に連携させ、顧客基点に立った、儲かるビジネスの仕組みをつくりあげていくことにある。この有機的連携を促し、推進のリーダーが事業化プロデューサーなのである。日本においては、この革新リーダーが決定的に不足している。
本講座は、これからの時代に必要とされる革新リーダーである「事業化プロデューサー」を目指していこうとする人、及び目指し始めた人のためのものである。
セミナープログラム
- 新規事業、新市場が生まれるメカニズム
- 何故、新しいテクノロジー、流行りのキーワードに注目するのか
- 新規事業開発のジレンマ
- 新規事業開発は、置き換え市場開発と考えると分かりやすい
- 例)AIはどのような市場を置き換えるのか
- セオリーと通説と固定観念
- 通説について
- 新規事業開発における疑わしい通説
- 固定観念がイノベーションを阻害する
- 事業化プロデューサーに不可欠な“違和感”を感じる感性
- 新規事業テーマ探索の一般的手法と必要な知識
- 新規事業テーマは何を見つければいいのか
- 新規事業のテーマ探しが難しい本質
- 新規事業テーマ探索の一般的手法と特徴
- 魅力ある潜在ニーズの掘り起こし方
- トレンドよりトレンドを生む源の分析が大切
- 技術は要素分解するほどアプリケーションから遠ざかる
- 新規事業開発に活かすための技術分析
- 価値の差別化余地の重要性
- 新規事業の構想づくりの進め方
- 新規事業のメカニズムの理解
- 意外に知らない自社の事(顧客から見た自社)
- 事業モデルの進化を理解する
- 新規事業の性質が違うとテーマ評価の難しさも変わる
- トップに通りやすい企画のコツ
- 探索領域の決め方
- 仮ドメインによって探索領域を設定する
- 仮ドメイン設定の例
- ビジネス構造マップの活用
- ビジネス構造マップの威力と作成のノウハウ
- 顧客の決め方
- 古くても奥が深い顧客セグメンテーション
- 顧客セグメンテーションの要件
- 顧客セグメンテーションの進め方
- 仮ドメインからの顧客セグメンテーション
- 魅力ある潜在ニーズの見つけ方と価値の
- 価値の種類
- 顧客の目的から考える上位目的発想
- ニーズの発掘は発信から始まる
- 顧客を理解し論理的・創造的にアイデア仮説をつくる
- 顧客との対話のポイント
- 提案先の選定とアクション
- ビジネスモデルのつくり方
- 売り方づくり
- 事業特性と売り方
- 事業特性と競争障壁と勝ちパターン
- 最適な業務モデルの設計
- 収益モデルの設計と収益モデル作成のポイント
- アイデアを客観的にチェックする方法
- ビジネスモデルはシステム的発想が必要
- スタートアップ・マーケティング
- 意思決定、社内説得のポイント
- 前に進んでもいいかと思わせる要素
- 90%が賛成するテーマが成功しない理由
- 新規事業のメカニズムの理解
- 質疑応答/名刺交換
セミナー講師
(株)リーディング・イノベーション 代表取締役社長
新規事業開発上級職人
芦沢 誉三(あしざわ よしぞう) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。