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ヒューマンエラー対策を通じて、
これからの日常管理のあるべき姿を学ぶ!
積極的な監督者ならば、ヒューマンエラー対策を中心にして強い現場をつくり上げます。またその逆も言えます。
監督者とは、現場長、作業長と言われる現場の責任者のことです。この職層の人たちがものづくりの実務者であり、彼らが優秀なほど現場は強くなります。
セミナー趣旨
監督者の目から見れば「いま部下にやらせている作業に問題はない」と考えがちです。しかし視点を変えて「ヒューマンエラーを発生させないような作業をやらせているか」と問いかけるとNOです。現場にはエラーや品質不良につながりやすい「小さな原因」が無数にあって、多くの作業者はミスを犯しやしないかとヒヤヒヤしながら作業しているのが現実の姿です。
だから、ヒューマンエラーが減らないわけです。
そこで、“ヒューマンエラーを発生させない”という視点で現場の“作業のやり方”を見直し、改善していく活動が未然防止型日常管理です。
こういう時だからこそ監督者教育をやり直しましょう。
本セミナーは、
・ヒューマンエラーを減らすための実践ノウハウを学びたい方
・「ゼロの時代」の品質管理のやり方を模索している方
・職場やサークルのリーダーとして、改善活動の新手法をお考えの方
・監督者のための新しい実践教育を模索している方
に特にお勧めしたい会場でのリアル・セミナーです。是非、ご受講下さい。
セミナープログラム
- ヒューマンエラーについて
- ヒューマンエラーとは
- 工場で発生しやすいヒューマンエラー
- ヒューマンエラーの発生原因
- エラー発生時における作業者の心理状態
- ヒューマンエラー対策は再発防止から
- 再発防止の方程式
- 直接原因と間接原因
- ヒューマンエラー対策書の習慣づけ
- 対策案の事例
- 未然防止のポイントはA-KOMIK(エイコミック)
- これまでの日常管理の問題点
- ヒューマンエラーに対応する日常管理とは
- A-KOMIKの考え方
- A-KOMIKの展開例
- 未然防止型日常管理A-KOMIKのポイント解説
- 作業者の目線から“あいまいさ”を見つけだす
- 初心者目線で作業手順書を作り直す
- 考え方の標準化を進める
- 作業手順書を守らせる仕掛けをつくる
- 作業者の異常感度を高める教育を繰り返し
異常対応の仕掛けをつくる - 継続的な改善活動の体質をつくる
- ミスゼロの作業手順書チェックリスト
- 「あいまいさ」がないか
- 「やりにくさ」がないか
- 「疲れやすさ」がないか
- チョコ停・チョコトラ原因がないか
- 「危険因子」が潜在していないか
- 「ミスメカニズム」原因を封じ込めているか
- 各社の取組み事例
◎ 質疑応答(個別相談)
セミナー講師
中山 賢一 氏
人為ミス研究所 代表
元一般社団法人中部産業連盟 主席コンサルタント
セミナー受講料
43,000円(消費税込・テキスト代を含みます。昼食は各自おとり下さい。)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
43,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】新技術開発センター
【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅
主催者
キーワード
ヒューマンエラー 生産マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
43,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】新技術開発センター
【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅
主催者
キーワード
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