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開発目標値の決定に不可欠なツールを、新製品の企画を想定した演習で身に付ける
新製品を企画するために何をすればよいでしょうか? また、企画した製品の開発目標値をどのように決めればよいでしょうか? 本講座は、製品の開発(設計)目標値を決める方法として有効な「品質機能展開(QFD)」を活用し、製品企画から開発目標値を設定するまでの手順と要点について学習します。
品質機能展開は、トヨタ自動車やトヨタグループにおいて、新製品開発やコスト低減設計に活用されている手法です。「品質表」と呼ぶ顧客要求品質(機能)と製品品質特性の二元表を基に、開発目標値の決定する際に効果を発揮します。
本講座を受講すれば、品質機能展開を使うことで開発目標値を論理的に効率良く決められることが分かります。具体的には、品質機能展開の詳細な手法や要点について[1]講義で知り、[2]事例で知識をさらに深め、[3]演習によって具体的な実施方法を体得する、という3ステップによって、品質機能展開の実践力を身につけることができます。
特に、開発目標値を決められなく悩んでいる方や、設計手法の選定で悩んでいる方にお勧めします。
講師紹介 皆川 一二 氏 (みながわ かずじ)ワールドテック
【セミナープログラム】
(i)設計者の「うまい仕事」とは
(ii)新製品とは
(iii)新製品開発手順
2)商品企画・製品企画の事例
(i)自動車用燃料噴射システムとフューエルポンプモジュール
(ii)商品企画
(iii)製品企画
(i)品質機能展開とは
(ii)品質機能展開の起源と目的
(iii)品質表の作成
(iv)実施要領
2)“品質機能展開”演習問題
3)“品質機能展開”演習役割と留意点
4)道具
5)発表時の役割
6)発表、討議のポイント
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
49,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
日経ものづくり
キーワード
品質機能展開(品質表)
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