Transformerの応用と最新技術動向

様々な分野で使われはじめている機械学習モデル
Transformerについて、基礎となる理論と応用を解説!

BERTとGPTの2つのモデルについて、人工的なタスク設定と表現学習の観点から説明します。

自然言語 / 音声 / 画像への応用

セミナー趣旨

  本セミナーでは、様々な分野で使われるようになってきたTransformerについて、基礎となる理論と応用を解説します。
  自然言語、音声、画像の3つの分野における応用を解説します。Transformerは再帰型ネットワークを用いず並列処理が可能なモデルであるとともに、複数の自己注意機構を実現できるという特徴があります。BERTとGPTの2つのモデルについて、人工的なタスク設定と表現学習の観点から解説します。最後にGPT-3 の応用として、テキストからの画像生成を紹介します。

セミナープログラム

1 系列変換モデルと注意機構
 1.1 再帰型ネットワークとLSTM
 1.2 系列変換モデル
 1.3 注意機構による対応付け
 1.4 自己注意機構
 1.5 Transformer

2  Transformerの応用
 2.1 機械翻訳への適用
 2.2 音声分野における応用(Conformer)
 2.3 画像分野における応用(Vision Transformer)

3 言語処理と言語生成への適用
 3.1 人工的なタスク設定と表現学習
 3.2 BERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers)
 3.3 GPT(Generative Pre-trained Transformer)
 3.4 テキストからの画像生成(DALL-E)

セミナー講師

速水 悟(はやみずさとる)氏  早稲田大学 研究院教授(博士(工学))

セミナー受講料

お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
  • インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


11:00

受講料

51,700円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

機械学習・ディープラーニング   AI(人工知能)   情報技術

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機械学習・ディープラーニング   AI(人工知能)   情報技術

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