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軟磁性材料の静的磁気特性・高周波磁気特性とその計測、
軟磁性微粒子・薄帯材料とそのデバイス応用
磁化過程・磁気特性を把握するためには、どのような計測法を利用するべきなのか。
高周波磁気特性とその計測法、デバイス応用までを解説。
デバイス設計者だけではなく、デバイス材料となる軟磁性材料の開発者にもおすすめの一講です。
このセミナーは 講師と直接Q&Aもできる セミナーの映像収録です[2021年3月15日収録]
視聴期間は14日間(申込み日を含む)で、お申込み完了後すぐにご視聴いただけます
2021年8月30日(月) まで申込み受付中
※映像時間:3時間39分
セミナー趣旨
微粒子・薄帯形状および薄膜形状からなる軟磁性材料に関する研究開発は、既存の磁気デバイス開発や新規デバイス創製を目指して行われている。これらのデバイスの開発・創製のためには、軟磁性材料の基本特性である磁化過程および磁気特性を詳細に理解することが重要である。そのためには、どのような特性計測法を利用すればよいかあらかじめ把握しておくことが鍵となる。
本講演では、軟磁性材料における磁気特性とその評価法を紐づけしながら、デバイス応用に向けた軟磁性材料の基礎知識を習得する。
受講対象・レベル
軟磁性材料の開発およびそれを使ったデバイス応用に携わっている方
習得できる知識
軟磁性材料の磁気計測方法および磁気特性の基礎知識、軟磁性材料のデバイス応用例
セミナープログラム
- はじめに
- 軟磁性材料の静的磁気特性と計測法
- 磁化過程および静的磁気特性
- 静的磁気特性計測法
-磁化曲線計測法、磁気異方性計測法、磁気ひずみ計測法他-
- 軟磁性材料の高周波磁気特性と計測法
- MHz帯域での磁気特性(損失など)
- MHz帯域での磁気特性計測法
- GHz帯域での磁気特性(磁気共鳴)
- GHz帯域での磁気特性計測法
- 高周波磁気観察技術
- 高周波磁気特性計測法の開発状況
- 軟磁性材料の種類とデイバス応用例
- 軟磁性材料の種類
- 軟磁性材料の磁気デバイス応用例
- 微粒子材料・薄帯材料のデバイス応用
- 薄膜材料のデバイス応用
- 最近の開発状況
- 総括
□質疑応答□
【キーワード】高周波磁気計測、軟磁性材料の磁化過程・磁気特性、軟磁性材料の種類
セミナー講師
東北大学大学院工学研究科 電気エネルギーシステム専攻 准教授 工学博士 遠藤 恭 氏
セミナー受講料
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49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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