≪LED/半導体封止を中心とした≫ 耐熱性樹脂封止材料の基礎・技術・市場動向と応用・市場展開

パワーデバイス用封止・4K/8K-TV用超薄型バックライト・QLEDへの封止対応


★ 3D材料/4D実装における混載部品化および混載封止の検討;混載部品の全体封止のアイデアとは?

★ 時流を抑えた自動運転、IoTを踏まえ、市場はどう変わるのか?個別素子vs集積回路の市場比較とは?


講師


有限会社アイパック 代表取締役 越部 茂 氏


受講料


【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
【2名の場合】32,400円(税込、テキスト費用を含む)
【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。


※弊社講座は、複数でのご参加を希望される場合、サービスとして1名につき、5,400円で何名でも追加の申し込みができますが、同一部署に限ります。なお、別途でのお申し込みは正規料金になります。ご了承ください。 
※AndTechの講習会は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。


対象


LEDデバイスやパワーデバイスの封止に関心のある技術者


プログラム


【キーワード】
パワーデバイス,SiC,電力制御,LED照明,OLED,QLED

【講演主旨】
 高耐圧型パワーデバイス高輝度型LEDは動作時に高い発熱を生じる場合がある。よって、高発熱型半導体の封止材料には耐熱性が求められる。今回、これら耐熱性封止材料の基礎と技術・市場動向について解説する。また、高発熱はエネルギー損失を示唆しており、地球環境保護の観点では好ましくない。そこで、高発熱型半導体の省エネルギー化についても説明する。

【プログラム】
1.樹脂の劣化機構

2.パワーデバイス用封止材料
 2-1 デバイス 
  2-1-1 種類 
  2-1-1 用途
  2-1-1 市場動向
  2-1-1 技術動向
  2-1-1 新規基板
 2-2 封止技術
  2-2-1 封止方法
  2-2-2 PKG構造
  2-2-3 封止材料;組成、製法
 2-3 評価方法
  2-3-1 一般特性
  2-3-2 信頼性:耐湿性, 耐冷熱衝撃性, 高温特性
 2-4 材料課題と対策
  2-4-1 高耐熱化
  2-4-2 高純度化
  2-4-3 高放熱化
 2-5 混載部品化および混載封止の検討;混載部品の全体封止(3D材料/4D実装)
 2-6 その他
  2-6-1 時流(自動運転、IoT)
  2-6-2 市場比較(個別素子vs集積回路)

3.高輝度LED用封止材料(照明LED用封止材料)
 3-1 LED 
  3-1-1 発光原理
  3-1-2 発光波長
  3-1-3 用途
  3-1-4 製造方法
  3-1-5 特徴
 3-2 封止技術
  3-2-1 封止方法
  3-2-2 PKG構造
  3-2-3 封止材料;組成、製法
 3-3 LED照明
  3-3-1 市場
  3-3-2 白色化
  3-3-3 代表構造
  3-3-4 発熱対策
 3-4 材料課題と対策
  3-4-1 耐候性
  3-4-2 耐熱性
  3-4-3 界面対策
  3-4-4 脱シリコーン
 3-5 用途開発; 4K/8K-TV用超薄型バックライト(vs OLED-TV)
 3-6 その他
  3-6-1 新規技術(QLED、マイクロLED)
  3-6-2 蛍光体

【質疑応答・名刺交換】


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

27,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【中央区】中央区立産業会館

【JR】馬喰町駅・浅草橋駅 【地下鉄】東日本橋駅・馬喰横山駅

主催者

キーワード

半導体技術

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

27,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【中央区】中央区立産業会館

【JR】馬喰町駅・浅草橋駅 【地下鉄】東日本橋駅・馬喰横山駅

主催者

キーワード

半導体技術

関連記事

もっと見る