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生産工学概論第5回:製品設計
11,000オンデマンド -
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エンジニア研修に最適!
製品化までの一連の工程と必須知識をズバリ教えます
ソニー社で29年間の製品化設計で15製品上市、中国での部品・製品製造、品質管理の経験を持つ講師が解説
担当している製品が、どのような趣旨で企画され、どのような評価をされ、どう量産され市場に出ていくのか?
製品化までの一連のプロセス、他部門の業務を理解することで、自身の担当業務の重要性が理解できます。
セミナー趣旨
製品化プロセスにおける、企画と設計構想~CAD設計とデータ管理~製造業の構図と部品発注~製品の評価~品質の意味と管理者~量産~サービスに関してお伝えする。
設計者は自分の専門知識に偏りがちになるが、自分の設計している製品がどのような趣旨で企画され、どのような評価をされ、どう量産されて市場に出ていくかの製品化全般を理解することによって、自分の担当業務の重要性をより深く理解できるようになる。同時に、他部門の業務を理解することによって、サービス性、製造性などの製品化の多くの制約をクリアーできる設計ができるようになる。
受講対象・レベル
- 部品やモジュールの部分的な設計者であるが、製品全体に求められる知識を吸収して設計の幅を広げたい方。
- ものづくりの企業に就職し、まず製品化もしくは製造業の全体像を知りたい方。
- ベンチャー企業の創業者で、何から手をつけて良いか分からない方。
習得できる知識
- 製品化を行うに当たっての最低限の知識である企画と設計構想の作り方、設計手法の基礎、試作/量産部品の作製方法、部品発注の仕方、評価の種類、量産の仕方の基礎を知ることができる。
- 製品化のハードルである安全性(法規制)・信頼性・製造性・サービス性・コスト管理を知ることができる。ベンチャー企業であれば設計部署として誰を採用して、どのような社内システムを構築し何の知識を吸収すれば良いかが分かる。
セミナープログラム
- 迫りくる中国と日本のエンジニア
- 製品化とは
- 「一個生産」と「大量生産」の設計の違い
- 「非売品」と「販売品」の設計の違い
- 製品化で超えるべき7つのハードル
- 企画と設計構想
- 作りたい市場を考える
- 製品仕様を決める
- 生産台数と年数を決める
- コストを管理する方法
- 詳細日程の作り方
- 製品の設計
- CADのできること
- CADデータの管理
- CAD設計手順
- 設計審査とは
- シミュレーションの活用
- 最適化
- 反最適化
- フィードバック
- デジタルツイン
- 部品を作製する
- 3つの製造業の構図
- 手作りと部品と量産部品の違い
- 材質と加工方法
- 金型を作る
- 部品を発注する方法
- 製品の評価
- 製品仕様
- 安全性(法規制)
- 信頼性
- 製造性
- サービス性
- 品質とは
- 2つの品質とは
- 不良の種類と対応
- 生産するには
- 製造現場と設備・装置・工具・備品
- 管理文書
- 検査の種類
- 部品の承認
- 製品本体以外の部品
- サービス体制
□ 質疑応答 □
セミナー講師
ロジ 代表 小田 淳 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
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受講について
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- PDFテキスト(印刷可)
※PDFテキストはマイページよりダウンロードいただきます。(開催の営業日2日前よりダウンロード可)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 品質マネジメント総合 生産マネジメント総合
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