以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
重要基本表現から英文契約書をマスターする新メソッド!
基本的な交渉の対案もカバーします!
初学者のご参加を強くお勧めします!
セミナー趣旨
当日、会場にて 講師著『英文契約書の基本表現』(日本加除出版)をテキストとして配布致します。
本セミナーは、特に重要と思われる基本表現を交渉の対案としての活用を含めて解説していくセミナーです。
基本表現をマスターすることで英文契約書をマスターする講師開発のメソッドを活用します。初学者のご参加を強くお勧めします。
受講対象・レベル
法務部門、総務部門、知的財産部門、海外事業部門など関連部門のご担当者
セミナープログラム
- 英文契約書についての基礎知識
- 英文契約書は難しいという先入観を捨てる?
- 英文契約書の書かれ方を知る?
- 英文契約書のドラフトはどうやって行われるか
- 英文契約書の一般的構成
- 英文契約書の英語表現の具体例
- 基本の表現 助動詞 shall (shall not)/may/can/should/must/will/here+前置詞やthere+前置詞の意味は?/ due to
- 条件に関する表現 condition/ subject to/ to the extent that/ so long as/ unless otherwise agreed (in writing)/ for discussion purpose only/ rovided, however, that
- 義務に関する表現 best efforts/ reasonable efforts
- 責任・保証に関する表現 indemnify/ hold harmless/ represent and warrant/
(保証、責任制限、補償、免責の、それぞれの条項の違いなど基礎を学ぶ) - 法的拘束力に関する表現 not legally binding/ enforceable/ unenforceable
- 列挙に関する表現 including without limitation
- 権利の法的性質に関する表現 exclusive, non-exclusive
- 選択権に関する表現 at ones option, at ones choice, at ones sole discretion
- 推定・法的擬制に関する表現 presume, deem,
- 期限・期間・頻度に関する表現 terminate, expire/ prior to, imultaneously, subsequently, from time to time,
- 損害の種類に関する表現 direct damagesとindirect damagesの違いは? incidental damages, punitive damagesの意味は?損害賠償責任の交渉の仕方は?(落としどころは?)
- 費用負担に関する表現 at ones own expense,
- 数量に関する表現 calendar day, business day
- 同義語・類語の重複 null and void/ amend, alter, change or modify information/ documents, data or materials/ defects, malfunction/ substantially similar, same/ provide, set forth, stipulate, specify, state, define/ attachment, exhibit, schedule, annex, table/ proprietary right, title, right, interest
- 準拠法、裁判管轄、仲裁条項についての基礎知識
- 結局はどこの国にすべきか?
- 準拠法と裁判管轄や仲裁条項との関係をどのように考えるべきか?
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。
セミナー講師
芝綜合法律事務所 弁護士(日本国及び米国ミシガン州)・弁理士 牧野 和夫 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
Zoomセミナーをご希望の方はお申込の前に以下2点ご確認ください。
①【回線速度環境 確認のお願い】
下記URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です。
DOWNLOAD Mbpsが「50~80」以上
UPLOAD Mbpsが「30~50」以上
https://beta.speedtest.net/
②【動作確認 確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。
https://zoom.us/test
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