【中止】かゆみのメカニズムおよびかゆみの研究・治療薬の現状【LIVE配信】

かゆみの評価法、各種動物モデル、痒みの発症や
制御メカニズムに加え、最近の治療薬についても解説! 

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

セミナー趣旨

かゆみは、だれしも経験のある非常に不快な感覚です。特に、疾患の症状の一つしてのかゆみは、不眠など生活の質(QOL)の低下に加え、例えば皮膚や眼への掻爬により皮膚症状の更なる悪化や眼に至っては白内障へとつながる可能性が高い。従って、痒みの制御は非常に重要です。しかしながら、臨床で問題となる多くのかゆみは、第一選択薬である抗ヒスタミン薬が無効である場合が多く、その治療に苦慮している。かゆみは、主観的な感覚であり、古くはヒトで痒み研究が行われてきたが、倫理上の問題もありその研究はほとんど進んでいなかった。ようやく、二十数年前に動物をもちいた痒みの評価法が確立され、各種の動物モデルが作出され、新たな痒みのメカニズムが明らかにされ、現在に至っている。そこで、本講演では、かゆみの評価法やポイント、各種動物モデル、痒みの発症や制御メカニズムに加え、最近の治療薬に関して概説する。

セミナープログラム

  1. はじめに
  2. かゆみの評価法
    1. ヒトにおける痒みの評価法
    2. 動物における痒みの評価法
    3. マウスの行動観察の実践
  3. 痒みの動物モデル
    1. 起痒物質を用いた動物モデル
    2. 乾燥性皮膚掻痒症動物モデル
    3. アレルギー性掻痒動物モデル
    4. アトピー性皮膚炎動物モデル
    5. 内臓疾患の痒みの動物モデル
    6. その他
  4. 痒みの発生機序と内因性制御機構
    1. 皮膚における痒みの発生機序
    2. 脊髄・脳における痒み伝達機序
    3. 眼における痒みの発生機序
    4. 内因性制御機構
  5. 治療薬の現状

<質疑応答>


キーワード:かゆみ、アトピー、アレルギー性皮膚炎、治療薬、セミナー、講習会

セミナー講師

金城学大学 薬学部 病態薬理学 教授 安東 嗣修 氏

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
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  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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受講について

配布資料

  • 開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

49,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

医薬品技術   感性工学

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49,500円(税込)/人

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医薬品技術   感性工学

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