以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
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食品用器具・容器包装の法規制~日本における器具及び容器包装に関するポジティブリスト制度の概要~~海外における食品包装材料に関する法規制動向~<会場開催セミナー>
東京都47,3002024-05-29 -
機能性表示食品について、全3回の講座でわかりやすく解説!
1回もしくは2回のみのお申込みも大歓迎です。
ご自身のご状況や必要な知識に応じてご参加ください!
日時
※都合により、第1講、第2講が中止となりました
第1回 6月15日(火)12:30-16:30
まず知っておきたい基礎と届出資料の作成
第2回 6月22日(火)12:30-16:30
届出の具体的な事例と事後チェック指針対策
第3回 7月6日(火)12:30-16:30
機能性表示食品における広告について
セミナープログラム
第1回 6月15日(火)12:30-16:30 ※中止となりました
ご担当:柿野先生
まず知っておきたい基礎と届出資料の作成
~初心者にもわかりやすく、ガイドラインに沿って詳しく解説~
■講座のポイント
機能性表示食品はハードルが高過ぎて、大企業が費用と時間をかけて行うもの・・・と思っていませんか?本制度は本来、中小企業にチャンスを与えるものです。本講座では制度施行の背景と概要、現在の届出状況について解説し、ガイドラインに沿った具体的な届出資料作成の流れと基礎知識・ノウハウを、各届出書式の順に詳細に示します。
■受講後、習得できること
- 機能性表示食品届出の基礎知識
- 届出資料作成のノウハウ
- 機能性の根拠(臨床試験・研究レビュー)のとらえ方
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 食品表示法
- 機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(届出データベース改修後の最新版)
■講演中のキーワード
- 機能性関与成分
- 定性分析、定量分析
- 臨床試験
- 研究レビュー(システマティックレビュー)
- 群間比較
■セミナー内容
- 食品の基礎知識と「機能性表示食品制度」
- 食品の製造・販売・表示・広告等に係る法規制の概要
- 「機能性表示食品制度」施行の背景と制度概要・現状
- ガイドラインに沿った届出資料作成の流れと基礎・ノウハウ
- 企業における届出に向けた体制づくり
- 定義(様式Ⅰ)
1.機能性表示食品の定義
2.可能な機能性表示の範囲と機能性表示例 - 安全性の根拠(様式Ⅱ)
- 生産・製造及び品質管理(様式Ⅲ)
- 健康被害情報の収集・評価(様式Ⅳ)
- 機能性の根拠(様式Ⅴ)
1.機能性表示食品における科学的根拠 ー臨床試験と研究レビューとはー
2.研究レビューの手法「システマティックレビュー」の流れ
3.届出資料作成のポイント ー別紙様式Ⅴ(機能性)ー
4.届出完了に立ちはだかる2つの壁
5.研究レビューの質に関する注意点
6.番外編 小規模事業者向きの機能性実証の「近道」とは? - 様式Ⅶ(作用機序)
- 意見交換(質疑応答・個別相談)
第2回 6月22日(火) 12:30-16:30 ※中止となりました
ご担当:柿野先生
第2回:届出の具体的な事例と事後チェック指針対策
~撤回されないように、傾向と対策を理解する~
■講座のポイント
1日目の内容の続きとして、 今までは可能な機能性表示の範囲とは認められなかったNG機能性を賢く解決した、独自性のあるチャレンジングな届出事例、事後チェック指針のポイントとわかりやすい事例を用い詳細解説をします。法律などの文面だけではわかりにくい内容も、解釈を含めて詳しく理解できます。
※本セミナーは1日目のセミナーを受講された方、もしくは既に実務でご経験をお持ちの方を対象としております。初心者の方は6/15開催のセミナーも併せて受講されることをお勧め致します。見逃し配信を視聴可能なプランもございますので、ぜひご活用ください。
■受講後、習得できること
- 1日目(上記参照)の更に深い内容
- スムーズに届出完了させ、撤回に追い込まれないための傾向と対策
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 食品表示法
- 機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(届出データベース改修後の最新版)
■講演中のキーワード
- 機能性関与成分
- 定性分析、定量分析
- 臨床試験
- 研究レビュー(システマティックレビュー)
- 群間比較
- 事後チェック指針
■セミナー内容
- 「機能性表示食品制度」の現状分析
- 「機能性表示食品制度」施行の背景
- 届出事例の現状分析
- 届出件数の推移
- 機能性関与成分の分類
- 機能性表示内容の分類
- 独自性のあるチャレンジングな届出事例
- 可能な機能性表示の範囲とは認められなかったNG機能性を賢く解決した事例紹介
- 事後チェック指針のポイントと届出完了までの心構え、今後の動向
- 届出資料の届出完了・公表までの流れ、期間、心構え
- 届出完了に立ちはだかる2つの壁 -傾向と対策-
- 消費者庁差し戻しコメントの事例紹介、属性分類
- 事後チェック指針の詳細解説
- 機能性表示食品の科学的根拠に関する事項、事例紹介
- 広告その他の表示上の考え方、事例紹介
- 意見交換(質疑応答・個別相談)
第3回 7月6日(火)12:30-16:30
ご担当:稲留先生
第3回:機能性表示食品における広告について
~規制・表現の注意点・魅力をあげるキャッチコピーなど具体例を交えて詳しく解説~
■講座のポイント
2015年4月1日に機能性表示食品が解禁となってから早6年が過ぎ、届出商品数も3,000件に届くのも間近となりました。健康食品と違い、広告において効能効果が謳えるという大きなメリットがある一方、2017年11月7日には消費者庁が葛の花由来イソフラボンを機能性関与成分として痩身効果を標ぼうする機能性表示食品の販売事業者に対し、景品表示法に基づく措置命令を公表するに至り、また、2020年4月1日より「機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針」が運用開始された等、機能性表示食品をめぐる話題は尽きません。当講座では、そんな機能性表示食品の“広告”に的を絞り、広告における注意点や今後の動き等についてポイントを押さえながら解説します。様々な広告の具体例を多数ご紹介するので、自社での実践をイメージしながら受講できるセミナーとなっております。
■受講後、習得できること
- 機能性表示食品を巡る最近の話題
- 機能性表示食品の広告の注意点
- 機能性表示食品の上手な広告手法
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 「機能性表示食品」適正広告自主基準
(一般社団法人 健康食品産業協議会 、公益社団法人 日本通信販売協会) - 機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(消費者庁)
- 機能性表示食品に関する質疑応答集(消費者庁)
- 機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針
■講演中のキーワード
- 機能性表示食品
- 広告
- 景品表示法
- 健康増進法
- 広告ガイドライン
- 適正広告自主基準
- 事後チェック指針
■セミナー内容
基本的考え方について
- 機能性表示食品の位置付け
- 特定保健用食品と機能性表示食品の違い
- 既存の機能性表示食品を知る
- なぜ機能性表示食品が誕生したのか
- 機能性表示食品のメリットとデメリット
- 健康増進法、景品表示法、それぞれの考え方の違い
- 健康増進法ガイドラインとして注意すべき点
- 健康増進法勧告事例
- 注意すべき表現例
- 事後チェック指針の目的とその背景
- 広告の定義及び対象者の考え方
- 広告に記載が必要な要件とは?
これだけはおさえておきたい「7つの広告表示のポイント」
- ①届出された機能性を超える表示、誤解を招く表示
- ②解消に至らない体の組織機能などに係る問題事項の例示
- ③実験結果やグラフの使い方と注意点
- ④医師や専門家の推薦文の考え方
- ⑤体験談の運用
- ⑥最上級表現等の優位性を示す表示を用いる場合
- ⑦打消し表示の考え方
その他の注意点
- 健康食品と一緒に広告する場合
- 他社商品との比較
広告事例
- 問題となりやすいケース
- 機能性表示食品と健康食品の広告の違い
- 広告から学ぶ、機能性表示食品の広告手法
質疑応答
セミナー講師
有限会社健康栄養評価センター 代表取締役 博士(医学) 柿野 賢一 先生
DCアーキテクト株式会社 取締役 薬事法広告研究所 代表 稲留 万希子 先生
セミナー受講料
*日程変更等ございました場合は、ご容赦下さい。
*全3回申込の方へ(不測の事態により、全回開催出来ない場合、以下規定に基づき、返金致します。)
全3回中、2回未満の実施の場合: 70%返金
全3回中、3回未満の実施の場合: 40%返金
参加形態 | 区分 | 見逃し配信なし価格(税込) (1社2名以上同時申込) |
見逃し配信あり価格(税込) (1社2名以上同時申込) |
---|---|---|---|
1講座のみの参加 | 1回、2回、3回・・・ | 41,800円(30,800円) | 47,300円(36,300円) |
2講座の参加 | 1・2回、1・3回、2・3回、・・・ | 61,600円(50,600円) | 70,400円(59,400円) |
全講座(3講座)の参加 | 1・2・3・回・・・ | 75,900円(64,900円) | 86,900円(75,900円) |
※申込時に見逃し配信「なし」「あり」どちらかをお選び下さい。 参加形態(第○・○回参加)を申込備考欄に記載下さい。
※各回、別の方が受講いただくことも可能です。
※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
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