【9月・東京開催】

市場に流出してしまった製品リスクを最小限にコントロールする!


製品事故が発生した場合の、迅速かつ適切な判断と対応について学びます。


日時


2017年9月12日(火) 10:00~17:00 【1日間コース】

同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページの中ほどでご案内しています)


講師


【R-Map実践研究会指導講師】
松本 浩二 氏(製品安全コンサルタント)、三本 利幸 氏((株)タスク)他 R-Map実践技術者
大田 利幸 氏(元パナソニック(株))


参加費


27,000 円(一般)/ 21,600 円(会員)


 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。


特徴


●日本及び海外における消費生活用製品や医療機器の法規制と重大事故報告、リコール判断のプロセスについて学べます。
●リスクの大きさや最悪のケース、判断に影響を与えるバイアスなどを加味し、事例で重大事故報告、リコール判断のポイントを学びます(消費生活用製品、医療機器)
リコール判断のケーススタディを行います。


R-Map(Risk Map:リスク―マップ)とは
日科技連が開発したR-Map手法は、リスクを「見える化」する手法としてその有効性が認識され、国内で導入する企業が急速に増加し、経済産業省では2008年4月より、報告された製品事故に対してR-Mapによるリスク評価を実施し、リコールの必要性判断にも活用しています。
縦軸に「発生頻度」、横軸に「危害の程度」のマトリックスを使用して、リスクの大きさを表現する手法で、受け入れられないリスク領域や安全領域をビジュアルに表現することが可能です。対策前のリスク、対策のリスク低減効果、対策後のリスクを同じマトリックス上に記入することができます。製品、システムレベルにおける安全設計仕様の作成、事前・事後の安全性評価に有効です。

【テキスト無料ダウンロード】
R-Mapセミナーに参加する方には本テキストを事前にご一読いただいた上で、セミナーに参加いただくことをお願いしております。
『製品安全、リスクアセスメントのためのR-Map入門(第1版)』(R-Map実践研究改編)
*ダウンロードする際には、個人情報を入力する必要がございます。


対象


リスクの大きさによる重大事故報告、リコール判断が活用されている消費生活用製品や医療機器分野などを中心に、設計・製造・流通・販売に関わる事業者、工業会、消費者団体に所属される管理者・技術者・スタッフ


カリキュラム


1日コース

第1日 10:00~17:00
法規制(日本と欧米)
重大事故報告、リコール判断のプロセス
リスク分析を活用した判断事例
リコール判断のケーススタディ
質疑応答


【同じ内容のセミナー(2017年度)】


第1回  2017年9月12日(火) 開催地:東京【このページのセミナー】
第2回  2018年1月23日(火) 開催地:東京

くわしくは https://www.monodukuri.com/seminars で
フリーワード「市場措置判断」で検索してください。
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)

関連セミナーは、フリーワード「R-Map」で検索してください。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

27,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

東京都

MAP

【杉並区】日科技連 東高円寺ビル

【地下鉄】東高円寺駅

主催者

キーワード

R-Map   品質マネジメント総合

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受講料

27,000円(税込)/人

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主催者

キーワード

R-Map   品質マネジメント総合

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