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医療機器特許の現状から出願の留意点、
他の特許との審査基準の違いまで、
事例を交えて分かりやすく説明します!
セミナー趣旨
医療機器開発はますます活発化しており、今後も日本及び世界で、その市場は拡大すると言われています。そして、医療機器特許の審査基準は、他の審査基準と異なる点があります。その違いも含めて、特許制度の基礎をわかりやすくご説明いたします。
習得できる知識
- 特許制度の基礎知識について
- 医療機器の特許について
- 医療機器の動向について
- 産学連携の注意点について
セミナープログラム
- はじめに
- 医療機器について
- 医療機器の種類
- 医療器機器開発のプロセス
- 医療機器の研究開発動向
- 注目の医療機器ベンチャー企業
- 共同研究にあたっての注意点について
- 本当にニーズはあるのか?(市場調査)
- アイデアは新規か?
- 「物の発明」と「方法の発明」をご存じですか?
- アイデア提示の留意点(契約書の重要性)
- 誰とどうすれば良いか?
- 共同発明
- 発明者とは?
- 事例紹介
- 企業へライセンス
- ライセンス料(ロイヤリティ率)
- 特許制度の詳細について
- 現状把握の重要性
- トラブル事例
- 特許制度の目的
- 特許出願から権利化までの流れ
- 出願書類の種類
- 課題、効果の重要性
- 必要な実施例、比較例
- 新規性
- 進歩性
- その他の特許要件(記載不備、新規事項の追加、単一性等)
- 外国出願
- 特許調査の重要性
- 特許文献を正しく読むことの重要性
- 医療機器特許について
- 医療機器の特許出願技術動向(トピックス)
- 医療機器特許の審査(その他の特許との違い)
- 手術、治療又は診断方法の発明
- 医療機器の作動方法の発明
- 特許権の存続期間延長登録
- 特許以外での権利化(実用新案、意匠、商標等)
- 新規性喪失の例外(30条適用)
- 職務発明
- 訴訟リスク
- 最後に
<質疑応答>
セミナー講師
福島綜合特許事務所 所長 弁理士 福島 芳隆 先生
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 知的財産マネジメント 技術マネジメント総合
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開催日時
12:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
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