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屈折率の原理、測定方法、材料の合成方法と
それらの評価について解説!
今後の高屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針について考察
セミナー趣旨
ポリマーの屈折率は、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度に依存され、ポリマーを構成する元素と構造に依存することになる。高屈折率材料の研究の多くは、ポリマー構成成分の元素にのみ注目されることが多いが、ポリマーの構造により屈折率も大きく異なることも注目するべきであり、そのことで、さらに高屈折率材料の開発を促進させることに繋がると考えられる。本講演を通じ、今後の高屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針について考察を加える。
受講対象・レベル
高屈折率材料の開発にご興味がある方。
習得できる知識
屈折率の原理、測定方法、材料の合成方法とそれらの評価
セミナープログラム
※ 適宜休憩が入ります。
- ポリマーの屈折率とその評価方法
- 高屈折率ポリマーの開発例
- 含硫黄ポリマーの特性
- 含硫黄ポリマーの合成方法
- 特殊構造高分子とそれらの物理的特性
- ポリマーの構造と屈折率特性
- 高アッベ数ポリマーの分子設計
- 屈折率が制御されたポリマー
- 含硫黄スターポリマーの合成と屈折率特性
- 含テルルポリマーの合成と屈折率特性
- 高密度なポリマーと屈折率特性
- 含ケイ素ポリマーの合成と屈折率特性
セミナー講師
工藤 宏人 氏 関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授
セミナー受講料
49,500円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者44,000円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
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