以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
FSMSの効果的な運用には
内部監査の活性化と有効な監査の実施が不可欠!
【東京開催】
FSMSの構築、維持・改善には有効な内部監査の実施が最重要です。当コースでは、内部監査を実施するにあたってのテクニックを座学による講義だけでなく、ケーススタディを組み合わせた実践的なカリキュラムにより、食品安全に関する知識を身につけた、組織に役立つ内部監査を実施できる監査員を養成します。内部監査の有効性を高めるためのポイントが理解できますので、認証取得済みの組織の内部監査員、食品安全チームリーダー・メンバーのスキルアップにも最適な内容です。
日程
2021年 6月 29日(火)~ 30日(水)
※同じ内容で開催日・開催地が異なるセミナーがあります。(ページ下部でご案内しています)
セミナー趣旨
● ISO22000規格要求事項の解説は最小限にとどめ、監査員として必要な力量(知識・技能)の習得に焦点をあてたコースです。
● 監査活動のプロセスを一通り体験できるカリキュラムで構成されているため、初めての内部監査も自信をもって担当できます。
● 内部監査を通じてFSMSの有効性を向上するための助言や改善提案ができ、組織の信頼性向上につながります。
*当コースでは、ISO 22000 規格要求事項をご理解いただいていることを前提に講義を進めます。ISO 22000 について知識が充分でないと思われる方は、事前に「ISO 22000:2018入門と要求事項の解説コース」の受講をおすすめします。
受講対象・レベル
社内で内部監査員として活躍したい方
社内FSMSの構築・維持・改善の中心メンバー
食品安全チームリーダー、メンバー候補者
セミナープログラム
2日間コース
第1日 9:00 〜17:20
■午前
内部監査とは
有効な内部監査に向けて
内部監査とは何をするのか(演習)
■午後
有効な内部監査をするための準備
内部監査計画書の作成(演習)
監査員が本当に使えるチェックリストについて考える(演習)
第2日 9:30 〜17:25
■午前
監査実施に際しての留意点
チェックリスト作成課題と作成の方法
監査員が本当に使えるチェックリストについて考える(演習)
事前打合せ、オープニング・クロージングミーティングの実務(演習)
■午後
内部監査のロールプレイ(模擬監査)
内部監査における指摘事項とフォローアップ
不適合事例を使ってフォローアップを実施する(演習)
コースのまとめ、質疑応答
同じ内容のセミナー
回数 | 開催日 | 開催地 | |
---|---|---|---|
第1回 | 2021年 6月 29日(火)~ 30日(水) | 東京 | 申込ページ |
第2回 | 2021年 10月 28日(木)~ 29日(金) | 東京 | 申込ページ |
第3回 | 2022年 1月 27日(木)~ 28日(金) | 東京 | 申込ページ |
※既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください。
セミナー講師
審査経験、講師経験豊富な現役の食品主任審査員、審査員
セミナー受講料
55,000円(一般)/ 44,000円(会員)*税込
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
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