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タッチパネルの基本的な原理から
非接触化する方式やその材料など
~各方式の非接触タッチパネルの原理・構造・材料、抗菌・抗ウイルス表面処理~
~タッチパネルの市場動向、原理・構造、作成方法・材料を短時間で理解~
コロナ禍を機にニーズが増す、非接触および抗菌・抗ウイルス技術。
タッチパネルの非接触化および抗菌・抗ウイルス処理技術について、タッチパネルの市場動向や基本原理から、非接触タッチパネルの各方式の原理・構造、材料、抗菌・抗ウイルスフィルムの表面処理など、詳しく解説します。
セミナー趣旨
コロナ禍においては、非接触、抗菌・抗ウイルスタッチパネルが要望されています。非接触を確保するためには従来のタッチパネルの延長線上で可能な場合と、新たな方式の開発が必要な場合があります。従来法では光学式が主になっていますが、静電容量式タッチパネルも工夫を凝らして非接触化に成功しています。又、デイスプレイとして空中デイスプレイの開発がおこなわれ、その入力デバイスとしても非接触タッチパネルが使用されています。抗菌・抗ウイルスタッチパネルは通常のタッチパネルの表面加工で機能を付与する方式がとられています。
本セミナーでは、タッチパネルの基本的な原理から非接触化する方式やその材料などを詳しく説明します。
受講対象・レベル
- 透明導電性フィルムの応用を考えている方や 非接触タッチパネルの商品化を考えている方など。
習得できる知識
- タッチパネルの原理と構造、作成方法と材料のすべてが簡単に理解できる。
- 各種の非接触パネルの構造・材料、そして 抗菌・抗ウイルスの表面処理などが理解できる。
セミナープログラム
- タッチパネルの種類と市場
- タッチパネルの市場動向
- 抵抗膜、光学式、静電容量タッチパネルの原理と構造
- 光学式非接触タッチパネル
- 赤外線遮断方式
- タイムオフフライト(TOF)法による検出
- 空中デイスプレイとの組み合わせ
- 静電容量式非接触タッチパネル
- 静電容量タッチパネルで非接触を確保する方法
- 低抵抗透明導電性フィルム
- 透明導電性フィルムの抵抗と種類
- 透明導電性フィルムの抵抗と用途
- 低抵抗透明導電性フィルムの作製法と特徴
- メタルメッシュフィルム
- Agナノワイヤー塗工フィルム
- 酸化物/Ag/酸化物多層フィルム
- 高感度コントローラー
- 抗菌・抗ウイルスのタッチパネル
- 抗菌・抗ウイルスフィルムの種類
- 抗菌・抗ウイルスフィルムの表面処理
□質疑応答□
セミナー講師
NRI(Nakatani Research Institute) 代表/静岡大学 客員教授 工学博士 中谷 健司 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
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1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
44,000円(税込)/人
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※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
電子デバイス・部品 UI/UX/ヒューマンインターフェース 高分子・樹脂加工/成形
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