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電気自動車用インバータの現状・課題とパワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化
全国55,0002024-04-24
パワーモジュールのパッケージング技術について詳解!
~封止技術、金属粒子を用いた高耐熱接合技術~
セミナープログラム
10:00~13:05
1. パワーデバイス用封止技術の最新動向
越部 茂 氏
- パワーデバイス
- 種類
- PKG形状
- 用途
- 市場動向
- 技術動向
- パワー半導体の封止技術
- 封止方法
- PKG構造
- 放熱構造
- パワー半導体用封止材料
- 組成
- 原料
- 評価方法
- パワーモジュール
- 種類
- 現状
- 開発動向
- 封止技術
- パワーデバイスの課題と対策
- 課題;発熱
- 対策; 新規基板
- 高発熱型パワー半導体用封止材料の対策
- 耐熱性↑
- 耐腐食性↑
- 放熱性↑
- 高発熱型パワーデバイス用封止材料の放熱技術
- 充填剤
- 充填技術
- 表面改質
- 封止技術; パワー半導体,パワーモジュール
13:05~14:00 休憩時間
14:00~16:00
2. 金属粒子を用いた高耐熱接合技術
山田 靖 氏
- EV/HV技術
- 次世代パワー半導体
- パワー半導体実装用接合技術
- 接合技術に求められる要件
- 接合技術の概況
- Cuナノ粒子接合技術
- 加圧接合技術
- 無加圧接合技術
- 熱特性予測
- 接合技術の特性評価
- 試料構造
- 初期特性
- 信頼性
※各講演時間に5分程度の質疑応答を含みます。
セミナー講師
有限会社アイパック 代表取締役
越部 茂 氏
大同大学 工学部 電気電子工学科 教授
山田 靖 氏
セミナー受講料
1名様 54,780円(税込)
(テキストを含む・事前に送付いたします)
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