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生産工学概論第13回:環境/安全マネジメント
11,000オンデマンド
機能安全開発コスト半減を目指す!
開発スタイルの大改革から小さな工夫まで、さまざまなコスト削減方策を、事例を交えて多数紹介
セミナー趣旨
1998年に登場した機能安全は、自動車の機能安全規格ISO 26262の普及を後押しに、鉄道、航空機、医療機器、産業機械、建設機械、農業機械、サービスロボット、ガス機器、電動自転車、電動工具、舞台装置など、あらゆる製品分野にも普及・浸透し、機能安全開発されていることが当たり前の状態となりつつあります。さらに、自動運転など複雑化するシステムにおいても、機能安全開発は欠かすことができません。
機能安全開発プロセスは浸透する一方、従来開発と比較し、開発コストが増大し、経営上の大きな課題となっております。当社では、2006年より開始した機能安全開発の豊富な経験を踏まえて、2012年以降は開発効率化について、さまざまな工夫を凝らしながら取り組んでまいりました。
本セミナーでは、機能安全開発コスト半減を目指して、開発スタイルの大改革から小さな工夫まで、さまざまなコスト削減方策を、事例を交えて多数紹介します。
受講対象として、“これから機能安全開発を始められる方”“機能安全開発コストを削減したい方”“機能安全について基礎を学びたい方”などを想定しています。自動運転システム開発でも必須となる機能安全のポイントについて、基礎から学び、機能安全規格への適合についての講師の実務経験も踏まえた事例の解説から、実践的な対応方法の習得ができます。また、機能安全開発の効率化とコスト削減の具体的事例を学ぶことができます。
セミナープログラム
- 機能安全の概要〜身近な危険事例から〜
- 機能安全誕生の背景
- 機能安全の概要
- 従来の安全設計
- 従来開発と機能安全開発の違い
- 機能安全で要求される安全設計のポイント
- ハザード分析&リスク評価(H&R)と安全分析
- ハードウェアに対する故障診断手法
- ハードウェアメトリクス評価
- ソフトウェアに対する故障診断手法
- 機能安全で要求される安全プロセスのポイント
- 機能安全で要求されるプロセスとは
- トレーサビリティ管理とは
- 安全性論証に必要な文書化の方法
- 開発の効率化およびコスト削減への方策
- 機能安全開発コスト増大の多種多様な原因
- 設計・検証の効率化
- プロセス、文書の効率化
- トレーサビリティ管理の効率化
- 開発スタイルの効率化
- その他の開発効率化への取り組み
セミナー講師
森川 聡久(もりかわあきひさ) 氏
株式会社ヴィッツ 取締役 トラストシステムコンサルティング部 部長
セミナー受講料
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
51,700円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
安全工学一般 安全設計手法(フールプルーフ/フェイルセイフ)・ポカヨケ 技術マネジメント総合
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