研究開発税制とその活用ポイント【オンライン】

研究開発税制の最新情報を踏まえた上で
制度内容や活用ポイントを解説!

セミナー趣旨

AIやデータを活用しビジネスモデルを変革させる企業に対する研究開発を促す観点から、自社利用ソフトウェアを研究開発税制の対象にするなどの令和3年度税制改正が予定されています。最新の情報を踏まえた上での制度内容や活用ポイントを解説します。また最近の税務調査では、研究開発税制に関する指摘も増えてきており、税務調査での指摘事例や対応策についても説明します。普段、税制を担当していない研究開発担当者にとっても理解しやすいようなブログラムを構成しています。

受講対象・レベル

研究企画部門、経理・財務部門など関連部門の管理職の方

セミナープログラム

  1. 研究開発税制とは
    1. 法人税の基礎
    2. 制度の趣旨
    3. 研究開発税制の活用状況
    4. 研究開発税制(試験研究費の税額控除制度)の内容
  2. 制度の詳細と活用ポイント
    1. 税法上の「試験研究費」の範囲(概念、製品の製造等、サービス開発、自社利用ソフトウェア)
    2. オープンイノベーション型の活用
    3. 試験研究費の集計
    4. DX投資促進税制(令和3年度税制改正により創設)
  3. 税務調査への備え
    1. 税務調査とは
    2. 税務調査で調べるポイント
    3. 最近の税務調査事例
    4. 研究開発担当者の対応

ご質問がある場合は、講義後、ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使用し、個別にお答えします。


※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

EY税理士法人 アソシエイトパートナー 矢嶋 学 氏

EY税理士法人 シニアマネージャー 宮嵜 晃 氏

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

Zoomセミナーをお申込の前に以下2点ご確認ください。

①【回線速度環境 確認のお願い】
下記URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です。
DOWNLOAD Mbpsが「50~80」以上
UPLOAD Mbpsが「30~50」以上
https://beta.speedtest.net/

②【動作確認 確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。
https://zoom.us/test


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

38,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

政策・行政   財務マネジメント   技術マネジメント総合

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

38,500円(税込)/人

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全国

主催者

キーワード

政策・行政   財務マネジメント   技術マネジメント総合

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