以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
<技術を事業に活かす!>中長期を見据えた技術ロードマップの作成
全国41,8002024-05-17 -
-
長期的視点で継続的に高収益を実現するための「市場・製品・技術ロードマップ作成」
11,000オンデマンド
「R&D生産性」と「組織活力」の同時革新を目指して
■ライブ配信限定(各回定員20名)
日程
- 第1回:2021年 4月13日(火) 15:00~17:00
- 第2回:2021年 4月27日(火) 15:00~17:00
- 第3回:2021年 5月11日(火) 15:00~17:00
- 第4回:2021年 5月25日(火) 15:00~17:00
- 第5回:2021年 6月 8日(火) 15:00~17:00
- 第6回:2021年 6月22日(火) 15:00~17:00
- 第7回:2021年 7月13日(火) 15:00~17:00
- 第8回:2021年 7月27日(火) 15:00~17:00
セミナー趣旨
研究所の存在価値が問われています。
R&D投資が増加基調にある一方で、成果が伸び悩んでおり、(R&D)「生産性」が多くの企業で危機的状況にあります。
つまり、「生産性改革」は研究所の最大の課題といえます。ただ、短期志向での漸進的な生産性改善は結局のところ逆効果になるケースが多いのも事実です。長期視点で戦略的な(高い)目標を設定し、その実現に向けた大胆な組織変革が必要です。
他方で、生産性は過去の努力(活動)の成果という側面があり、時として大きなタイムラグが発生します。従って、生産性だけの単視眼ではなく、生産性の基盤となる「組織活力」にも着目し、それを計画的に高めていくことが極めて重要です。
本研究会では、研究開発組織の責任者の方々が、研究開発マネジメントの基礎知識やノウハウを修得しつつ、相互にアドバイス・研鑽し合う場とすることを目的に開催いたします。
受講対象・レベル
- 研究開発組織の責任者(研究所長・室長・グループリーダー等)の方々
習得できる知識
- 研究開発マネジメントに関する基礎知識
- 同マネジメント革新のための代表的な手法・ツール
- 現状の組織的問題への解決の手がかり(ヒント等)(講師との質疑応答等を通じて)
- 他社のマネジメント革新における悩み・解決方法(相互研鑽を通じて)
セミナープログラム
各回2時間:講義30分、質疑応答・全体討議90分
4月13日(火) 15:00~17:00
■第1回:「今の組織(研究所等)に存在価値はあるか?」
・KW(キーワード): R&D生産性、Static R&DとDynamic R&D
4月27日(火) 15:00~17:00
■第2回:「研究開発戦略は機能しているか?」
・KW:事業戦略・技術戦略との連動、組織連携による策定
5月11日(火) 15:00~17:00
■第3回:「魅力的なR&Dテーマは生まれているか?」
・KW:ニーズとシーズの新結合、組織連携による推進
5月25日(火) 15:00~17:00
■第4回:「価値あるテーマが適正に採択されているか?」
・KW:FVE (Future Value Evaluation:未来価値評価)法
6月 8日(火) 15:00~17:00
■第5回:「テーマの推進スピードは十分か?」
・KW:Back castingによる実現シナリオ、「見える管理」
6月22日(火) 15:00~17:00
■第6回:「技術戦略をしっかり実践できているか?」
・KW:事業と技術の「二軸同時革新」、技術ロードマップの重要性
7月13日(火) 15:00~17:00
■第7回:「R&D人材マネジメントはうまくいっているか?」
・KW:事業創造リーダー養成、魅力的なキャリアパス
7月27日(火) 15:00~17:00
■第8回:「革新的な組織風土になっているか?」
・KW:「R&D活力診断」の展開、トップダウンとボトムアップ
セミナー講師
株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
木村 壽男(きむら ひさお) 氏
1983年 京都大学農学部食品工学科卒業。 企業の研究所勤務を経て、現在は同社にて、「技術経営革新」をメインテーマに、研究所革新、新製品開発力強化、技術戦略策定等のコンサルティング・研修・講演を行っている。
・2004年〜2013年 京都大学 産官学連携本部 産官学連携フェロー
・2010年〜2015年 青山学院大学大学院 非常勤講師(「研究開発特論」)
【主な著書】「研究開発を変える」(同友館 2020年)、「研究開発は成長戦略エンジン」(同友館 2015年)、「開発成長企業の実現」(同友館 2008年)、「研究開発が企業を変える」(学文社 2002年)、「企業ビジョンの実現」(マネジメント社 1995年)
セミナー受講料
特別価格 全8回一括申込の場合(代理参加可)132,000円(税込・書籍代(1冊)込)
各回18,700円(税込・書籍代込)
※各回申込みの場合は、備考欄に【第○回参加】とご記入ください。
受講について
*受講者全員に、著書「研究開発を変える」(同友館 2020年1月刊 2,980円)進呈
■ライブ配信について
<1>Zoomミーティングにて開催致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
<3>ご参加にはカメラとマイク付きのPC(又はスマートフォン)が必要です。
<4>全体討議を行うため、定員は各回20名とさせて頂きます。
申込締日:2021/07/26
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
15:00 ~
受講料
132,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 人的資源マネジメント総合 組織開発申込締日:2021/07/26
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
15:00 ~
受講料
132,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 人的資源マネジメント総合 組織開発関連セミナー
もっと見る-
<技術を事業に活かす!>中長期を見据えた技術ロードマップの作成
全国41,8002024-05-17
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
技術文書の品質管理(その7)伝えること、書くことの意識を高めるには
「仕事で必要な技術文書は書ける」と考えていても内容が明確に伝わらない技術文書を書いてしまうことも多々あります。今回は、伝えること、書く... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173) 擬人化体験とは
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172)へのリンク】 前回は無生物の物に自分がなった... -
技術文書の品質管理(その6)技術文書の最小単位、文の品質管理
今回は、技術文書の最小単位である文と、その品質管理について解説します。文の品質管理は技術文書の品質管理に含まれます。しかし、文の品質管... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172) 物になったと仮定して
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その171)へのリンク】 これまでアナロ...