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知的財産の基礎からも広く説明!
どのようにすればソフトウェア関連技術や
自社事業を守っていけるのか?
セミナー趣旨
ソフトウェア技術に詳しくても、知財に詳しいとは限りません。ごく最近も、ソースコードをGitHubに流出させた件が話題になりました。ですので、知財について見識を深めるというのは、経営者や知財業務担当者だけではなく、現場のエンジニアや研究者にとっても重要なことだと思います。
また、モノのないソフトウェアについては、何事も抽象的に考えがちですので、ソフトウェア関連技術の知財というだけで理解しにくさ・とっつきにくさがあるのではないかとも思います。
そこで、今回は、知的財産の基礎からも広く説明し、また、現状のソフトウェア関連技術の知財に関する裁判の状況等も踏まえたレビューをも行い、どのようにすれば、ソフトウェア関連技術をトラブルなく守っていけるのか、ひいては自社の事業を守っていけるのかをできるだけ分かりやすく概説したいと思います。
セミナープログラム
- はじめに
- 知財とは
- 事業を知財によって守る2つの流れ
- 基本が大事
- 知財の色々
- 技術と発明と特許
- 特許以外の知財権
- 各知財のポイントを学ぼう
- 特許~特許とはクレームである
- その他の知財
- ソフトウェア関連技術知財とは
- おおまかな区分
- ソフトウェア関連技術知財(ビジネスモデル特許?)
- 特許調査の概要
- 近時のソフトウェア関連技術知財と特許の関係 *事例は変わることがあります。
- 事例1(ブロックチェーン)
- 事例2(スマホ決済)
- 事例3(MaaS(Mobility as a Service))
- 裁判例の検討
- 特許
- 著作権
- 不競法
- その他
- 契約
- その他
- まとめ
キーワード:ソフトウェア関連技術知財、ビジネスモデル特許、ブロックチェーン
セミナー講師
岩永総合法律事務所 所長 弁護士・弁理士 岩永 利彦 氏
セミナー受講料
【1名の場合 価格】39,600円(税込、資料費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
39,600円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
知的財産マネジメント 情報技術 情報マネジメント一般
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