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第46回「日本IE文献賞」の受賞者の方々が講演!
「国内でのモノづくり競争力強化」や「グローバル生産対応」の取り組み事例。
「ITやIoT」、「生産と設計との連携」、「地道な継続的改善活動」、「ものづくり人財育成」をキーワードに。
受講料
一般 10,800円 日本生産性本部賛助会員 5,400円(会員 無料)
(消費税、資料代を含みます)
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
詳細
モノづくりを取り巻く環境は厳しさを増しています。為替変動への対応やリスクマネジメントへの対応などにより、サプライチェーン全体で、グローバル生産体制も再構築され、日本を始め、各国拠点の役割も変化しつつあります。
そうした情勢を踏まえ、「国内でのモノづくり競争力強化」や「グローバル生産対応」の取り組み事例として、「ITやIoT」、「生産と設計との連携」、「地道な継続的改善活動」、「ものづくり人財育成」をキーワードとして第46回「日本IE文献賞」の受賞者の方々にご講演をいただきます。
この機会に多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム(予定)
第1会場【IoT・生産技術】
【13:00~14:00】NECの考えるIoT時代のものづくり
日本電気(株) 第一製造業ソリューション事業部 バリュークリエイション部長 岡野 美樹 氏
● IoTシステムを現場に適用し、その有効性と効果を検証
● バリューチェーン全体の状況を的確に把握・分析・判断し、人・モノ・機器を適切にコントロール
【14:10~15:10】生産設計組織『TeamD』による上流からのものづくり改革
(株)ニコン 経営戦略本部 生産戦略部 細水 真人 氏
● 設計部門と生産技術部門が一体となった開発体制を構築
● 製造技術の視点で製品や部品の見直しと改良を提言する仕組みを導入
【15:20~16:20】 “見える化”を基にした“つながる工場”
リコーインダストリー(株) ES事業部 技術企画室 企画推進グループ グループリーダー 西澤 貞明 氏
● 現場のデータを画像で収集、顕在化しにくい問題点を見える化
● 製造現場と技術・管理部門を結びつけ、つながる工場を実現
第2会場【現場力・人財育成】
【13:00~14:00】接客行動分析による販売効率向上
(株)三越伊勢丹ホールディングス 営業本部 営業推進課 店舗運営担当 部長 池田 竜一 氏
● 接客現場でIT活用、優秀なスタイリストのノウハウを可視化
● IE的な考え方や手法を効果的にサービス業に活用
【14:10~15:10】自ら考え、自ら行動する組織文化を作るための改善伝道師塾
兼房(株) 取締役 専務執行役員 太田 正志 氏
● 実践することを通じて地に足が着いた活動を展開
● 改善を通して、自ら考え、自ら行動する文化を伝道できる人物を育成
【15:20~16:20】ものづくり現場の人材育成
(株)豊田自動織機(株)サンスタッフ 取締役 人材育成事業部長 若林 万二 氏
● TPS道場での職制別の目標値を定め、カリキュラムを受講
● 加工、組立、物流の 3部門の実践で生産活動全体を俯瞰する能力を習得
日本IE文献賞
日本IE文献賞は、1971年に第1回の表彰を行って以来、今年ですでに46回を重ねることとなりました。
同賞選考のもととなる協会誌「IEレビュー」の編集委員会は、大学や企業でIEの研究や実践・普及に携わる約23名の委員で構成されています。
各号で、時代のニーズやIEの発展に向けての展望や課題を掘り下げるために特集テーマを定め、企画チームを編成してテーマの内容を掘り下げ、その下で論壇およびケース・スタディを掲載しています。また、従来からの会社探訪や現場改善、連載講座に加え、IErの想いを伝えるビットバレーサロン、特集テーマに関する情報を広く提供するプリズムなど、記事構成を多様化し、誌面の充実に努めています。
日本IE文献賞は、毎年発行される「IEレビュー」5冊に掲載された文献のなかから優れた論文や記事を表彰し、広く産業界ならびに学界に披露することによって、IEの発展と普及に寄与することを目的としています。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
10,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
キーワード
生産マネジメント総合 組織開発 人財教育・育成
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10,800円(税込)/人
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