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自社技術を様々な事業に展開していくには?
そのヒントとなる手法を伝授!
特許情報を活用した実際の事例を示しながらわかりやすく解説します
セミナー趣旨
これまでの事業活動・研究開発活動の中で蓄積された技術は、未来へ向けたイノベーションを生み出す貴重な資源であり、自社技術を効果的に活用できるか否かは、ものづくり企業の成長を大きく左右します。特に部品・素材メーカーにとって、自社技術を様々な用途へ展開し、事業を広げていく力をいかに高めるかは、R&D現場における重要な課題です。しかし、多くの企業では、独自の優れた技術を持ちながらも、それらが十分見える化されておらず、イノベーションにつながっていないことに強い問題意識を持っています。
本セミナーでは、「技術の見える化」、「特許情報の効果的活用」をベースとして、イノベーションの3つの実践フレームワークについて、(株)ケミストリーキューブが開発した実践手法をもとに解説します。
さらに、素材/部品・部材メーカーに焦点をあてて、イノベーション活用事例を紹介します。
受講対象・レベル
- 技術者・研究者、研究開発リーダー・マネージャー
- R&Dスタッフ(研究・開発・新規事業企画、知財部門の新規テーマ創出担当者)
特に、下記の課題認識をお持ちの方- 自社技術・材料を核にしたイノベーションを進めたい。
- 技術者・研究者がイノベーションを創出するめの基礎スキルを学びたい。
- R&D現場で、イノベーションの実践フレームワークを構築したい。
- 技術を顧客価値につなげていく考え方を身につけたい。
習得できる知識
- イノベーションのための基礎フレームワーク
[特許情報の活用、構造化思考、自社技術の見える化(強み抽出)] - イノベーションのための実践フレームワーク
[新用途、新製品、新需要] - 素材・部品系メーカーにおけるイノベーションの考え方
セミナープログラム
- 変化するR&Dのミッションとイノベーション戦略
- イノベーションの時代
- 変化するR&Dのミッションと現場の悩み
- イノベーション戦略の実践
- イノベーションに必要な実践基礎スキル
- 構造化思考~気づきを生み出す思考技術
- 技術者・研究者に必要な基本思考
- 構造化思考
- アイデアを生み出すための基本原理
- 特許情報をイノベーションへ活用する
- なぜ、特許情報が有効なのか?
- 特許情報を活用するための実践フレームワーク
- ビジネスフレームワークの理解
- 構造化思考~気づきを生み出す思考技術
- 自社技術の見える化(棚卸)~自社技術の強みの抽出
- なぜ、技術棚卸からテーマが生まれないのか?
- 技術の構造化手法 (iMap)
- 技術棚卸から顧客価値創出の考え方~特許情報の活用
- イノベーションの実践フレームワーク
- イノベーションのフレームワーク
- 新用途:自社技術の新用途 (ToM)
- 新製品:連続的イノベーション (eMap)
- 新需要:非連続的イノベーション(cMap)
- 自社技術をベースにしたイノベーション
- 部品・部材メーカーにおけるイノベーション実践プロセス
- 自社の強みを把握する(iMap)
顧客、顧客の顧客の価値への機能・価値連鎖 - 新製品・新需要創出
- 自社の強みを把握する(iMap)
- 素材メーカーにおけるイノベーション
- 自社の強みを把握する(iMap、eMap)
- 競合分析
- 新用途創出プロセス(ToM)
- 部品・部材メーカーにおけるイノベーション実践プロセス
- 実践事例の紹介
キーワード:新用途、新テーマ、イノベーション、特許情報、技術棚卸、技術マーケティング
セミナー講師
(株)ケミストリーキューブ テクノロジーアウト・マーケティング(TOM)担当
エグゼクティブコンサルタント 葉山 英樹 先生
■経歴
1981年3月 名古屋大学大学院工学研究科(化学工学専攻)修士課程 卒業
1981年4月 日東電工株式会社入社
事業部門:製品開発、マーケティング、企画を推進
経営企画部:新規事業の企画、推進、事業創出ツール活用・プロセス化
技術企画部: オープンイノベーション、ナレッジマネジメント、特許活用マーケティング、R&D技術者の分析・思考・発想教育
2016年9月 日東電工定年退職
2016年11月 ワイズ特許サービス 特許情報分析・活用アドバイザー
2017年11月 株式会社ケミストリーキューブ テクノロジーアウト・マーケティング(TOM)担当 エグゼクティブコンサルタント
■専門および得意な分野・研究
・特許情報を活用したマーケティング、イノベーション
(自社技術をベースにした新規用途探索・新規顧客探索、新規テーマ探索など)
・研究開発マネジメント・新製品開発
■本テーマ関連学協会での活動
(学協会ではないが)特許サービス最大手である日本パテントデータサービスにて
特許分析ソフトの活用、特許情報を活用した人材教育・コンサルティングを推進。?
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 知的財産マネジメント マーケティング
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