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~フッ素材料開発この10年の歩みと今後の展望~
「フッ素のことをもっとよく知りたい」「フッ素系材料をもっと使いこなして製品開発に活かしたい」とお考えの方へおすすめのセミナーです。30年以上フッ素材料研究に取り組んできた講師が、その基礎から各用途分野における近年のフッ素系材料設計・応用開発の事例・技術動向を解説いたします。
「500件/月の海外文献」&「1000件/月の日本特許情報」&「業界紙からの情報」×10年半 という豊富な知見から繰り広げられる技術情報提供の中からぜひヒントを見つけてください!
講師
(株)FT-Net 代表取締役会長 松尾 仁 氏
元旭硝子株式会社勤務 30年間フッ素関連の開発に従事。その間、化学品事業本部事業部研究所所長、技術本部化学領域研究所所長などを歴任。平成18年(株)FT-Netを共同で立ち上げ代表取締役社長に就任、平成23年10月より代表取締役会長に就任。
<主な著書>
・フッ素系材料の最新情報(シーエムシー 1997年)
・21世紀のフッ素系新材料・新技術(シーエムシー 2002年)
・フッ素の復権(化学工業日報 2003年)
・先端・未来分野のフッ素化学展望(機能材料 シーエムーシー 2006年3月~6月号)
・フッ素の華麗な世界(化学経済 化学工業日報 2006年2月~9月号)
・フッ素系材料と技術 21世紀の展望(シーエムシー 2007年)
受講料
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円 )】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
趣旨
演者は旭硝子(株)で30年、フッ素系材料の開発に従事し、その後、韓国の三星ファインケミカルでフッ素系材料の開発を行った。2006年10月に株式会社FT-Netを立ち上げ、フッ素系コーティング材料の開発・製造・販売を行うとともに、フッ素関連情報を文献・特許・新聞などから集めて月刊誌として販売している。文献は主に海外文献で月500件、特許は日本特許で月1000件ほどに目を通している。
本講演では、まずはフッ素系材料入門編として、フッ素の特徴、歴史、応用について述べ、次いで主にこの十年間に集積した情報から把握した技術動向を描き、材料設計・応用開発へとつなげることにより、その幅を広げる一助となればと考えている。
プログラム
1.フッ素系材料入門
1.1 フッ素の特徴
1.2 フッ素の歴史
1.3 フッ素はどんなところに使われているか
2.この10年の歩みから見える技術動向と材料設計・応用開発への適用
2.1 環境技術動向
2.2 エレクトロニクス関連技術動向
2.3 新エネルギー技術動向
2.4 ライフサイエンス技術動向
2.5 自動車・工業関連技術動向
2.6 基礎技術動向
2.7 材料設計・応用開発への適用考察
□質疑応答・名刺交換□
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
43,200円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【港区】芝エクセレントビル B1F KCDホール
【地下鉄】大門駅 【JR・モノレール】浜松町駅
主催者
キーワード
高分子・樹脂技術
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13:00 ~
受講料
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※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
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【港区】芝エクセレントビル B1F KCDホール
【地下鉄】大門駅 【JR・モノレール】浜松町駅
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