以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
働き方改革のために経理業務の生産性をいかに向上させるか
セミナー趣旨
近年の制度改正やIFRS導入の要請など、経理部門の業務負荷は益々増加する一方となっています。
一方、将来的な労働人口の減少などを見据えるとITを活用した経理部門の生産性向上は必須の課題と考えられています。ITのなかでも特に、RPA(Robotic Process Automation)の導入に焦点を当て、業務の生産性向上を図るための進め方や重視すべき点などについて、実務的な視点や事例を交えながら分かり易く解説いたします。
受講対象・レベル
経理部門、財務部門など関連部門のご担当者様
セミナープログラム
- 経理部門の業務改革の必要性
- 経理部門の現状と次世代型の業務フロー
- 現状の経理部門の問題点
- 次世代型の経理部門の業務
- 経理業務のRPA導入に必要な視点
- 経理業務のRPAを用いた業務改善事例
- 固定資産台帳への登録作業
- SFAデータを利用した売上高計上作業
- 経営会議資料作成
- その他活用事例
- 経理財務業務のRPA導入のためのステップ
- RPA導入時の注意点
- RPA導入にあたっての業務上のリスク
- J-SOX上の留意点
- RPAガバナンスの考え方
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。
セミナー講師
グローウィン・パートナーズ㈱ コンサルティング部 部長 舟山真登 氏
2005年監査法人トーマツ入所。東証一部上場企業をはじめ、幅広い業種・規模の企業に対する法定監査業務、内部統制監査制度の導入支援業務、IFRS導入支援業務に従事。2015年当社入社。上場企業グループの経理BPR、経理業務アウトソーシング体制の構築、経理業務のRPAによる自動化等の各種プロジェクトのプロジェクトマネージャーを多数担当。2017年 コーポレートイノベーション部 部長。Accounting Tech®Solution事業を推進し、上場企業向けに、財務経理部門の働き方改革の支援、PMI(Post Merger Integration)プロジェクトの支援、経理BPOサービスなど、多くの案件を手がけるほか、専門誌の執筆やセミナー講師を多数実施。
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】企業研究会セミナールーム
【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅
主催者
キーワード
財務マネジメント 情報マネジメント一般
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】企業研究会セミナールーム
【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅
主催者
キーワード
財務マネジメント 情報マネジメント一般関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その323)3つのDS
企業内のデータサイエンス組織の1つの役割として、データサイエンス技術を、より良い商品の開発やより良いCX(カスタマー・エクスペリエンス... -
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その322)2つのDS適用プロセス
企業内のデータサイエンス組織の1つの役割として、データサイエンス技術を、より良い商品の開発やより良いCX(カスタマー・エクスペリエンス... -
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その321)3つのDS業務タイプ
商品やサービスなどを開発して販売することで収益を得るビジネスモデルは非常に多いですが、例えば、車を開発しディーラー経由で販売する、クラ... -
生成AI(Generative AI)とは何か:データ分析講座(その320)
生成AI は創造的な限界を押し広げることを可能にし、さまざまな業界に広範囲に影響を与えるのではないかと、期待されています。ただし、想像...