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レオロジーのポイントを実際に測定した結果を基に、
分かりやすく・やさしく・おもしろく説明!
毎回好評の講師です!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー趣旨
本講演は、会社に入ってから「レオロジーを始めた方」、「レオロジーの測定はできるけど解析の仕方がよくわからない方」、「レオロジーの応用解析をもっと知りたい方」を対象にしたセミナーです。
レオロジーはポイントさえ掴めれば誰でも理解できます。そのポイントを実際に測定した結果を基に、分かりやすく・やさしく・おもしろく説明します。また、測定上の注意点や設定パラメーターもご紹介いたします。
なお、今回の講演では、ほとんど数式は出てきません(ただし、重要な式は紹介します)。レオロジーを勉強する第一歩として講演を聴いて頂ければと思います。
セミナープログラム
- レオロジーの概念
- レオロジーで何がわかるのか?
- レオロジー挙動を利用した商品
- レオロジーの共通語
- フックの法則 / ニュートンの法則
- 粘弾性測定
- 貯蔵弾性率と損失弾性率
- ずり速度と粘度の関係
- 粘度計とレオメーターの違い
- チクソトロピー / レオペクシー / ダイラタンシー
- アロンアルフアの粘度調製
- 粘着性能と粘弾性挙動
- 粘弾性を用いた塗布性の評価
- 種々の粘弾性測定
- 歪み分散測定
- 温度分散測定
- 周波数分散測定
- 定常流動粘度
- ずり速度
- 応力緩和測定
- 測定後の解析(得られたデータの取り扱い方)
- 時間-温度換算則
- スライムの緩和時間を求める
- ゴム状平坦部から絡み合い点間分子量を求める
- 高分子鎖一本に何個の絡み合いがあるか
- ゲル化臨界点
- その他
- 非線形粘弾性
≪質疑応答≫
キーワード:レオロジー,粘弾性,レオメーター,粘度,粘性,オンライン,配信,講習会,研修,セミナー
セミナー講師
東亞合成(株) 製品研究所 主査 高木 晃 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
配布資料
- 開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
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