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DXを推進したときの工場の変革の姿が想定できるように!
オンライン講座(3時間)です。工場管理者、CIO必聴!!
セミナー趣旨
コンピュータの発明から始まった情報技術は、情報処理の時代から情報活用の時代を経て、いまや戦略的情報活用による企業変革にまで踏み込んだDX(デジタル変革)の時代を迎えることになった。
DXの定義は『企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービスまたはビジネス・モデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し競争の優位性を確立すること』としている。
要するに、DXは新しいテクノロジーであるIoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の技術を用いて、戦略的な情報活用によって企業の根本的な変革を達成しようとするものである。
このセミナーでは、確かなDX(デジタル変革)の進め方について述べるとともに、工場の変革を待っていると思われる工場の経営戦略の4つのテーマを挙げて、DXを推進したときの工場の変革の姿を想定してもらうことにした。
1つ目は、『工場の間接業務者の業務革新(BPR)を考える。』
2つ目は、『製造現場の情報化を推進する。』
3つ目は、『IoTを活用してQCDコントロール管理を高度化する。』
4つ目は、『IoTによる新しい改善で第3の利益を獲得する。』
工場の変革に挑む工場管理者やCIOには必聴のセミナーである。
セミナープログラム
- 新しいテクノロジー
- IoT(モノのインターネット)
- AI(人工知能)
- DXとは?
- DXの定義
- DXの進め方
- 工場の課題と戦略
- 生産性向上と業務革新戦略
- 製造現場の変革と現場情報化戦略
- コストダウンと個別実績原価低減戦略
- QCDコントロール管理の高度化戦略
- 新しい現場改善推進戦略
- 『工場の間接業務者の業務革新(BPR)を考える。』
- BPR
- 情報の特徴
- 業務の情報支援
- 『製造現場の情報化を推進する。』
- POPと現場情報化
- 現場リーダーの業務と情報支援
- 『IoTを活用してQCDコントロール管理を高度化する。』
- 生産管理の高度化
- 品質管理の高度化
- 実績原価管理の推進
- 『IoTによる新しい改善で第3の利益を獲得する。』
- ムリ・ムラ・ムダの改善
- 生産性の改善
- 仕組みの革新
- 製造リードタイムの短縮
◎ 質疑応答
セミナー講師
山口 俊之 氏
(株)戦略情報センターPOP研究所 所長
1944年生まれ、慶応義塾大学工学部電気工学科卒業。
(株)東芝勤務を経て、現在は(株)戦略情報センターPOP研究所所長として
工場管理用LANやPOPシステムの構築支援に従事している。
セミナー受講料
25,000円(消費税込・テキスト代を含みます。)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
IoT AI(人工知能) 情報マネジメント一般
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
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