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水素エネルギーシステム・ビジネスの進め方 ~技術的課題・ポイントの整理と今後の可能性/「カーボンニュートラル」を踏まえて~<オンライン/会場受講選択可>
東京都41,8002023-03-22
開催日 | オンデマンド |
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収録時間 | 45分 |
主催者 | 株式会社産業革新研究所 |
キーワード | 自動車技術 資源工学 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
【全編新収録の2023年最新版はこちらをクリック!】
カーボンニュートラルに向けた最新動向から「CASE」「MaaS」の進展、コロナ禍やウクライナ侵攻の影響まで、新情報満載のアップデート版セミナーです。
自動車製造に欠かせない金属資源の需給状況と、
モビリティ変革・スマートシティ構築による
新たな社会形成への取組みを紹介!
自動車開発と技術戦略に長年携わってきた講師が、豊富な視覚資料で解説
このページは 自動車2020~2050『どうなる? どうする?』第2部 人類が直面する重要課題(後編) を単独で受講される方のお申込みページです
全編一括もしくは他の回の受講を希望される方はそれぞれのページからお申込みください。
- 【全編一括のお申込み】
- 第1部 自動車産業の現状
- 第2部 人類が直面する重要課題
- 前編:地球環境問題(地球温暖化・大気汚染)とSDGs・ESG
- 中編:エネルギーの生産と供給(化石燃料から再生可能エネルギーへ)
- 後編:金属資源の需給、人口集中と高齢化に対応するモビリティ変革・スマートシティ
- 第3部 自動車・モビリティの近未来
セミナー趣旨
第1部では現状の自動車産業の状況や開発への取り組みのお話でしたが、第2部では、近年、自動車を含むモビリティ産業が、従来から取り組んでいる世界各地域/各国毎のエネルギーを含む規制対応や市場状況の多様性への対応のみならず、以下のような新たな社会的要請に対応しなくてはならない状況をお話します。
・気候変動対応のための温室効果ガス排出削減、
・都市の環境改善に向けた大気質の改善
・SDGsの17の大目標への対応、
・世界の投資家のESG投資への関心が高まり、
更に、エネルギー産業でも長期的には、カーボンニュートラルを目指したエネルギー転換を検討しており、モビリティのビジネス と エネルギーのビジネスで今後30年の間に大きな変化が起こると予想されています。
今回のセミナーを通じて、これらの状況を俯瞰的に捉えていただき、皆さんの自動車関連の業務が世界のエネルギーシステムやモビリティシステムとどのように関係しているのかを理解していただきたい。
受講対象・レベル
- 【第1部】を受講した方
- モビリティ関連産業に従事する中堅技術者でモビリティを取り巻く長期戦略検討のための参考情報を得たい方
セミナープログラム
後編<本セミナーの講演内容>
- 金属資源の課題
- 金属資源の制約
- EVの普及に関係したレアメタルの状況
- コバルトの資源埋蔵量と生産量の分布
- コバルトの状況と対応
- レアアースの状況
- 金属資源まとめ
- 人口増加・高齢化 と 都市の課題
- 世界の人口変化予測と都市への集中
- 急激に進む日本の高齢化
- 世界の高齢化の状況
- 日本の高齢者運転・事故状況
- 日本のトラックドライバーの就業状況
- 世界の都市と交通エネルギー消費の関係
- 欧米の都市将来ビジョン
- アジアのスマートシティへの期待
- スマートシティとスマートグリッドの関係
- 欧州のスマートシティ関連共同研究の例
- 国内外におけるスマートシティに対する取り組み
- 人口・高齢化と都市の課題まとめ
セミナー講師
前田 義男 氏
早稲田大学 次世代自動車研究機構 招聘研究員
専門分野:内燃機関、エネルギー
略歴:
北海道大学 工学部 機械工学科卒
日産ディーゼル工業 機関設計部
本田技術研究所 主任研究員(エンジン研究・開発、研究戦略企画)
Honda R&D Americas Ohio R&D Center Chief Engineer(エンジン研究統括)
本田技術研究所 先行開発部門 マネージャー
北海道大学、東北大学、岡山大学、日本大学生産工学部:非常勤講師
所属学会:自動車技術会、SAE(米国自動車学会)、エネルギー資源学会
業績:自動車技術会フェロー、同 フェローエンジニア(熱機関・研究開発)
セミナー受講料
5,500円(税込)
※ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より2週間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はPDFで配布いたします。
資料「appendix」の内容は「自動車2020~2050『どうなる?どうする?』」シリーズで共通となっております。 - このセミナーでは、受講後何度でも講師へ質問することが可能です。
質問方法は申込み完了後にお知らせします。
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