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対応が急がれる欧州医療機器規則(MDR)の具体的対応とは?
MDRにおける市販後調査、ビジランスの要求事項と
それに対する対応内容を解説!
セミナー趣旨
MDRのキーポイントの一つである“市販後調査”と“ビジランス”に焦点を当て、MDR、MEDDEV、MDCGの要求事項を例などをあげて分かり易く詳細に解説します。
受講対象・レベル
欧州に医療機器を輸出している企業の市販後調査、ビジランス等の経験のあるスタッフ、ほか基礎から学びたい方 など
習得できる知識
MDRにおける市販後調査、ビジランスの要求事項とそれに対する対応内容
技術文書のアップデートの目的、方法など
セミナープログラム
- MDRの概要
- 背景と注意すべき項目
- 適用範囲とポイントとなる定義
- 関連する法規制(個人データ処理など)
- 市販後調査システムとビジランスの詳細とポイント
- 市販後調査、ビジランスの目的と概要
- 各々の法的要求事項
- 品質マネジメントシステムに取り込むべき内容
- 市販後調査結果、インシデントへの対応
- リスククラスと重大なインシデントの定義
- 市販後調査の計画と報告書の要求事項
- 市販後調査結果に基づく技術文書の改訂
- ビジランスデータの分析に関する要求事項
- トレンド報告の要求事項
- 統計的に有意な増加とは?
- 定期安全性アップデート報告の要求事項
- 報告書に記載すべき項目
- 市販後安全是正処置に関する要求事項
- 市場安全是正処置に関する要求事項
- リスククラスと報告期限(MDSAP採用各国との比較)
- 重大なインシデント報告後の対応に関する要求事項
- 、関連ガイダンスの概要
- MEDDEV 2.12-1.2のポイント
- 関連するMDCG文書の概要
- ビジランスと市販後サーベイランスに関する電子的システム
- 講演のまとめ
キーワード:MDR,PMS,ビジランス,市販後調査,市販後監視,セミナー,講習会,研修
セミナー講師
ミックインターナショナル(株) シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏
《専門》
リスクマネジメント、ユーザビリティエンジニアリング、バリデーション、品質マネジメントシステム
《略歴》
1977年3月新潟大学工学部卒業後精密機械会社のメディカル部門に配属。主に滅菌医療機器の開発に従事。設計責任者として、ISO9001、CEマーキング取得、FDA510(k)申請、査察等に対応。その間、医器工(現在のMTJapan)で、透析関係のISO委員、JIS作成委員に従事。その後海外勤務を経て、帰国後品質管理部長等を歴任。
能動機器も含む、ISO13485、CEマーキング維持管理、510(k)申請、FDA査察対応と並行して、医機連の技術委員、MTJapan-UDI対策研究会委員に従事。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
【配布資料】
- 開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出
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開催日時
12:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
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キーワード
医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出関連セミナー
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