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有効な防止策を豊富な事例を踏まえて解説!
ハード、ソフト、企業体質など多方面にわたる
ヒューマンエラーの分析と対策とは!
セミナー趣旨
ヒューマンエラーの原因は当事者のうっかりミスであると断定し、再教育ないしは配置転換で対策完了とするようでは、再発を防止することはできない。無人化・コンピュータ化しても、何らかの形で人は介在するのであり、トラブルは減ったとしてもなくすことはできない。 ヒューマンエラー対策は、ハード対策、ソフト対策、企業体質など多方面にわたる分析と対策が必要である。ヒューマンエラーの有効な防止策を豊富な事例を踏まえて解説する。
セミナープログラム
- 製造・試験検査時にみられるエラーを誘う要因
- 入荷室・倉庫でのエラーを誘う要因
- サンプリング場所でのエラーを誘う要因
- 防虫対策の留意点
- 不適切な手洗いをしていないか
- 清掃洗浄具のトラブルリスク
- 可視化されていないことによるリスク
- 試験室でのエラーを誘う要因
- 生データの信頼性に影響する要因
- トラブル事例から学ぶ
- 査察・監査時の指摘から学ぶ
- リスク抽出体制と逸脱管理体制が必要
- 「逸脱」って?
- 逸脱と異常の線引きは難しい
- 絶えず観察していないと突発事故が…
- 作業者に工程観察力が求められる
- 何を見れば改善点が分かるか
- 最新GMPが求めている教育訓練とは
- 教育訓練=OJT+集合教育と思っている企業姿勢では…
- 望ましい企業風土とは
- 集合教育を「参画」「討論」型に
- 大事故の回避には異常の軽減が有効(Heinrichの法則)
- 「普段と違う」への対処法を構築
- 職員全員にリスクマネジメントスキルが必要
- 主題のヒューマンエラー対策
- エラー要因を「mSHELL」分析で俯瞰する
- mSHELLの「m」…マネジメントを点検
- mSHELLの「S」…ソフトウェアを点検
- mSHELLの「H」…ハードウェアを点検
- mSHELLの最初の「L」…人間関係を点検
- mSHELLの最後の「L」…当事者を点検
- 人の性癖を知った上でエラー防止
【質疑応答】
セミナー講師
医薬品GMP教育支援センター 代表 / NPO-QAセンター 会員 /ハイサム技研 顧問 高木 肇 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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