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経済安全保障関連新法を踏まえたサイバーセキュリティ最新法務実務
33,500オンデマンド -
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臨床開発での具体的事例をふまえた
サイバーアタックの基本知識と対策
【 臨床開発の現場では、コンピュータ及びインターネット環境を利用した業務が急速に広がっている 】
具体的な事例を用いたリスクと対応策を紹介!
>> 臨床試験のデータ化が急速にすすんでいますが、データのやり取りは本当に安全ですか?
>> 臨床開発の現場で実際に起きている事例(ランサムウェア感染、フィッシングメールなど)
>> 普段、こんなことしていませんか。そこに潜む危険とは。
>> 参加者の方には、サイバーセキュリティトレーニングのフリートライアル進呈
※このセミナーは、【ZOOMによるオンライン受講】、【会場での受講】をお選びいただけます。
(尚、会場受講の方も、ZOOMを使用しますので、PC、またはタブレットをご持参ください)。
セミナー趣旨
多様かつ重要な機密情報を扱う臨床試験においてサイバーアタックをうけると、承認申請データ等への重大な被害の発生が予想され、医薬品等の開発業務に大きな影響を及ぼすことが考えられる。これを未然に防ぐにはサイバーセキュリティの概念を理解し適切な対策を講じることが必須である。
本セミナーは、サイバーセキュリティ基礎講座として基本的な知識の習得と、具体的な事例の紹介やケーススタディーを用いたディスカッションへの参加により、サイバーアタック対策に貢献できる人材を育成することを目的として実施する。
<講習会のねらい>
コンピュータやスマートフォンの利用があたりまえになった昨今において、サイバーアタックの被害報告が後をたたない。臨床開発の現場においても、コンピュータおよびインターネット環境を利用した業務が日常的に行われている。そのため、臨床開発従事者それぞれが、サイバーアタックによる情報漏えい、システム破壊、データ改ざん等のリスクを理解し、サイバーセキュリティ保全のための方策を講じる必要がある。
本セミナーでは、サイバーセキュリティの基本的な概念を学ぶとともに、具体的な事例を用いたリスクと対応策を紹介し、実務レベルの知識とスキルを身につけることを目的としている。
<主催者より>
本年10月、新型コロナウイルス感染症のワクチンの治験のデータ収集等を支援する米国ERT社(eResearch Technology, Inc.)に対して、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃が行われ、治験の遅延が懸念される等の報道がなされました。
臨床開発従事者や企業のIT関係の方は、サイバー攻撃による情報漏えい、システム破壊、データ改ざん等に対するサイバーセキュリティの方策を講じる必要があることはよく理解しています。しかし、頭ではサイバー攻撃の脅威を理解していながら、実際問題として、情報の漏洩、データの改ざん等を含むシステムのセキュリティの対応に関しては、知識も経験も不十分で「実際に何をどうしたらよいか」戸惑っている方が多いのではないでしょうか。
本セミナーでは具体的な実例を挙げ、そのリスクと対応策をご紹介するだけでなく、事例を通した(反省に立った)対応策を学んでいただける実践的な講座です。このセミナーをサイバー攻撃の脅威を軽減する機会にしていただければ幸甚です。
習得できる知識
- 開会の辞
- サイバーセキュリティ概論
- a. サイバーセキュリティの基礎知識
- サイバーセキュリティとは
- サイバー攻撃の実情と実態
- 防護策・対策
- 日常的に必要な行動
b. 医療を含むOT/IoT分野のサイバー攻撃(事例と対策ツール)
c. サイバーセキュリティ対策
- トレーニング
- 組織体制
- コンサルティング
d. 「2.」全体に関する質疑応答
- 日常業務に潜むサイバーアタック被害のリスク
- こんなことしていませんか?(グルーブディスカッション)
- 今日から始めるサイバーセキュリティ
- グルーブディスカッション
- 総合ディスカッション
<span style="font-weight:セミナープログラム
- 開会の辞
- サイバーセキュリティ概論
- サイバーセキュリティの基礎知識
- サイバーセキュリティとは
- サイバー攻撃の実情と実態
- 防護策・対策
- 日常的に必要な行動
- 医療を含むOT/IoT分野のサイバー攻撃(事例と対策ツール)
- サイバーセキュリティ対策
- トレーニング
- 組織体制
- コンサルティング
- 「2.」全体に関する質疑応答
- サイバーセキュリティの基礎知識
- 日常業務に潜むサイバーアタック被害のリスク
- こんなことしていませんか?(グルーブディスカッション)
- 今日から始めるサイバーセキュリティ
- グルーブディスカッション
- 総合ディスカッション
≪検討トピックの例≫- 具体事例の相談とアドバイス
- 優先順位のつけかた
- コストとリソースのかけ方
□質疑応答・名刺交換□
セミナー講師
■ 筒泉 直樹 氏 東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座
【元 アストラゼネカ社 グローバルQA部門所属】
【主な研究・業務】GCP監査、臨床試験の企画・実施■ 小駒 皆子 氏 (株)Multi-Task Company(MTC) 代表取締役社長兼CEO
【ご経歴】シミックグループ人事担当役員、子会社代表取締役、米国企業ERT社の日本法人代表取締役、アイロムグループ監査等委員取締役等の兼務。IRB委員13年目。■ 加賀 徹 氏 (株)Multi-Task Company(MTC) CTO
■ 平塚 康哲 氏 (株)Multi-Task Company(MTC) ITコンサルタント、システム監査人
セミナー受講料
55,000円( S&T会員受講料52,250円 )
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額27,500円)【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】とご記入のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。受講について
【ライブ配信(Zoom使用)にて受講】
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
【会場にて受講】
- 会場にて受講される方につきまして、PCまたはタブレットをご持参ください。
- 講義中に、ZOOMを使用いたします。
- 会場では、個別のご質問や相談も可能です。
配布資料
- 電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
(ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。)
(会場参加の方には、製本テキストも配布いたします。)
※会場受講の方は、会場にて、製本テキストもお渡しいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
医薬品技術 医療機器・医療材料技術 情報セキュリティ/ISO27001
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開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
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【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
医薬品技術 医療機器・医療材料技術 情報セキュリティ/ISO27001関連セミナー
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