以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
心理・感性計測で求めている情報を
どのように生理計測から得ればよいのか?
生体情報の適切な抽出、データやニーズ、個人差のばらつきを
設計値に変換するポイントを詳解!
セミナー趣旨
使いやすい、分かりやすい、心地よい、満足できる、など様々な言葉で表現される魅力的な製品は、超高齢社会を迎えユニバーサルデザインが浸透しつつある現代において強く求められるものです。こうした製品を実現するためには、多様なユーザの心身機能や感性などのデータとニーズを客観的に捉えながら、それらを設計値に落し込まなければなりません。そうしたデータやニーズをどのように抽出し、設計値に変換すればよいでしょうか。そのためにヒトを計測しようとしても適切なプロセスを踏まなければ正しい答えは導けません。ヒトのデータは適切に翻訳しなければ設計値として使えません。この講演では、こうした人間のデータやニーズを捉える計測手法とそれに基づくモノづくりの具体的な進め方を、人間工学の立場から事例を交えて分かりやすく解説します。
セミナープログラム
- 人間工学の視点から考えるモノづくり
- 良いデザイン/悪いデザインの事例
- 何が良い/悪いを決めるのか
- ユーザニーズの捉え方
- 本人も気づかない隠れたニーズを捉える
- 高齢者のニーズを捉える
- ヒトの測り方
- 心理・感性計測の手法−何がわかるか
- 生理計測の手法−何がわかるか
- ヒトの計測のための実験計画
- 実験計画がまずければ優れた計測技術も無駄になる
- 失敗しないためのポイント
- ヒトのデータを設計値に落し込む
- データの見つけ方
- データを設計値に翻訳する
- ヒトの計測の具体的事例
- 負担の少ない製品開発
- 分かりやすい製品開発
- 今後の動向と課題
- ヒトの心身の状態を捉えることはこれからのモノづくりの常識
【質疑応答】
セミナー講師
大阪市立大学 名誉教授 医学博士 岡田 明 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、会場での支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
人体計測・センシング 感性工学 人間工学一般
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、会場での支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
人体計測・センシング 感性工学 人間工学一般