以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
最新GMP要請の「品質システム」を踏まえた
監査・自己点検とはどうあるべきか、具体例を交え解説!
★前日セミナー「リスクベースGMPの監査・自己点検」も是非参加下さい。
ご希望の方は備考欄に【見逃し視聴希望】とご記入ください。
②前日セミナーと合わせてのお申込みができます。
ご希望の方は備考欄に【『GMPの監査・自己点検(2021年1月21日)』とセットで申し込み】とご記入ください。
※備考欄にご記入のない場合は【見逃し視聴なし・本セミナーのみ】となります。
セミナー趣旨
現場を知らない未熟な監査員は、GMPの要件をチェックリストにして監査を行う傾向にある。しかしコスト低減の一環として海外の原材料調達、外国製造所の活用などを検討する場合、国内企業以上に異物混入、交叉汚染、混同等の品質リスクマネジメントに留意する必要がある。供給者監査能力を高めなければ、企業の存続に影響するような問題も発生しかねない。
最新のGMPは、患者に健康リスクを負わせないためのリスク抽出、継続的改善活動とその効果、いわゆる「医薬品品質システム」の構築と実践のチェック、すなわちリスクベースの監査を行う能力と感性を監査員に求める。
最新GMPの要請する「品質システム」を踏まえた監査・自己点検はどうあるべきかを具体例を交えて解説する。
習得できる知識
- リスクベース型の監査の仕方
- 監査時の留意点
- プラントツアーでのチェックポイント
- 文書監査でのチェックポイント
セミナープログラム
- 自己点検(内部監査)
- 改正薬機法は責任役員の設置を求める
- 責任役員は何の責任を負う?
- 望ましい企業風土とは
- 全員参加型の風土で自己点検
- 外部監査
- ルールベース型監査とリスクベース型監査
- 取決め(要求仕様書)の重要性
- 品質は規格で決まる
- どういう価値を顧客に提供したいのか
- 資材業者との取決め
- 資材業者とはギブ&テーク
- 資材業者との取決め事項例
- PTP材(PE・PP・PVC・PVDC等)の溶出物に注意
- 監査業務のおさらい
- オープニングミーティング
- 品質マニュアルの確認
- 健康状態等の確認/持ち込み制限の説明はあったか
- 監査員の心得
- 求められている監査員の資質
- 推奨事項と指摘事項の使い分け
- 監査の3現主義(事実は「現物」、「現場」、「現実」に)
- 監査員に非協力的な場合
- 信頼関係の醸成
- 良い監査の仕方
- 悪い監査の仕方
- プラントツアー
- 廊下を歩いている間も監査
- 作業室・事務室で見落としがちなこと
- 屋外もチェック
- 倉庫のチェックポイント
- マッピングデータのチェック
- 防虫防鼠対策のチェック
- 更衣室に案内されたら
- もし、エアシャワーを使っていたら
- 機械室に案内されたら用水配管をみる
- 作業室のチェックポイント
- ヒューマンエラー対策のチェック
- 構造設備のチェック
- 作業内容のチェック
- 駄目な作業室
- 試験検査室のチェック
- サンプリングのリスクチェック
- GMP文書管理・記録の監査
- 照査印・承認印の意味を理解している?
- データインティグリティ(DI)対応:紙面記録
- DI対応:電子記録・電磁的記録
- クローズアウトミーティング
(質疑応答)
セミナー講師
医薬品GMP教育支援センター 代表 高木 肇 先生
NPO-QAセンター 顧問
■主経歴
塩野義製薬(株)にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。
■主要業務歴など
著書:「洗浄バリデーション」、「凍結乾燥のバリデーション」(共著)、「GMP・バリデーション事例全集」(共著)、「現場で直ぐ役に立つ製造指図記録書作成マニュアル」(共著)、「新GMP手帖」(共著)、「現場で直ぐ役立つ実務者のためのバリデーション手法」(共著)、「医薬品製造のトラブル防止と対応ハンドブック」(共著)、「ヒューマンエラー対策事例集」(共著)、「GMP・バリデーション実務バイブル」(共著)、「PIC/S GMP対応ノウハウ集」(共著)、「無菌医薬品製造における三極規制と品質管理・無菌性保証の要点」(共著)、「製薬用水の品質管理と設備/設計・バリデーションノウハウ集」(共著)、「製造プロセスのスケールアップ正しい進め方とトラブル対策事例集」(共著)、「無菌医薬品製造におけるGMP関連規制とバリデーション対応実務」(共著)など多数
■業界での関連活動など
台日製薬工業交流セミナー(台湾経済部工業局主催、医薬工業技術発展センター開催)での講演を始めとする台湾企業への技術指導、および国内食品・医薬品・医療器具メーカーへの技術支援を実施
セミナー受講料
『GMP監査と自己点検実施ポイント(2021年1月22日)』のみのお申込みの場合
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
『GMPの監査・自己点検(2021年1月21日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名67,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき56,100円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名75,900円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき64,900円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
*見逃し視聴有りをご希望の方は、備考欄に【見逃し視聴希望】とご記入ください。
*セットでお申込みをご希望の方は、備考欄に「『GMPの監査・自己点検(2021年1月21日)』とセットで申し込み」とご記入ください。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 医薬品・医療機器等規制
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
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10:30 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
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キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 医薬品・医療機器等規制関連セミナー
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