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非接触生体計測法のノウハウおよび信号解析の基礎から
FFTやARSの応用、さらに機械学習によるデータ解析の
最新情報を、事例を中心に解説!
※都合により延期となりました。新規日程は決まり次第ご案内いたします。
セミナー趣旨
IoTの普及にともなって、非接触生体計測技術への関心も高まっています。計測した信号の解析には、これまでFFTやウェーブレット変換が用いられてきましたが、私共はIoTに適した信号解析法ARSを提案しました。
本講座では非接触生体計測法のノウハウおよび信号解析の基礎からFFTやARSの応用、さらに機械学習によるデータ解析の最新情報を、事例を中心にご紹介します。
受講対象・レベル
本テーマに興味にある方なら、どなたでも受講可能です。
習得できる知識
- 信号解析の基礎知識と応用
- 非接触生体計測の事例・ノウハウ
- 機械学習への応用
セミナープログラム
1.イントロ
(1) IoTにおける非接触生体計測の概要
(2) 問題意識
2.信号解析の基礎
(1) フーリエ変換の概要
(2) ARSの概要と特長
(3) ARSファミリーの諸技術と原理
3.ドップラーセンサの基礎
(1) 原理
(2) I/Q出力の理解
4.事例
(1) 呼吸の計測と検出
a. 人の計測
-複数の人の計測
-自動車内部における計測
b. 動物の計測
(2) 活動量の計測
(3) 活動量の計測と機械学習との連携による状態推定・ストレス推定の可能性
a. 集中度の推定の可能性
b. 苦痛の推定の可能性
(4) 生体の到来方向推定技術への応用
a. 到来方向推定の概要と難しさ
b. ARSを応用した新しい生体到来方向推定技術の可能性
5.まとめ
セミナー講師
神谷 幸宏 氏
愛知県立大学 情報科学部 情報科学科 准教授
■講師ご略歴■
1994年 国際電信電話株式会社(KDD、現KDDI)入社
同年 同社 山口衛星通信所
1995年 同社 研究所 無線通信グループ
同年 Ecole Nationale Superieure d'Ingenieursde Constructions Aeronautiques(ENSICA、現ISAE、フランス)
2020年 ベンチャー企業 PCOM:I3 ApS(デンマーク)にてProject Manager
2003年 東京農工大学 助教授
2011年 IMIデザイン・アンド・コンサルティング 代表
2013年~ 愛知県立大学 情報科学部 准教授
■ご専門および得意な分野・研究■
ディジタル信号処理、ワイヤレス通信
■本テーマ関連学協会でのご活動■
電気学会「波動の横断的センシング応用技術協同研究委員会」委員
セミナー受講料
お1人様受講の場合 47,300円[税込]/1名
1口でお申込の場合 61,600円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
人体計測・センシング IoT 情報技術
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キーワード
人体計測・センシング IoT 情報技術関連セミナー
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